ダンスを始めるとき、スタジオに何を持っていけばいいか迷う方は多いのではないでしょうか。ダンスはジャンルによって服装・シューズがまったく異なります。ヒップホップではスニーカーとルーズなウェア、バレエではバレエシューズとレオタード、社交ダンスではスエード底のダンスシューズが必要です。間違った靴で参加するとフロアを傷つけたり、ケガの原因になるため事前確認が欠かせません。
シューズ選びはジャンルごとのポイントを押さえましょう。ヒップホップはソールが平らなダンススニーカーが理想で、ランニングシューズは厚底でターンしにくいため不向きです。ジャズシューズはスプリットソールで足裏の感覚をつかみやすく、つま先のポイント動作がきれいに決まります。バレエシューズは初心者にはフルソールタイプが安定感がありおすすめです。社交ダンスのラテン用はヒール5〜7cm、スタンダード用は4〜5cmとヒール高が異なります。
List Withでチェックリストを作成しておけば、レッスン前にバッグの中身をサッと確認できます。ダンス教室の仲間とリストを共有して、初心者が揃えるべきアイテムのガイドとしても活用できます。ジャンルを切り替えるだけで必要な装備が変わるので、複数ジャンルを掛け持ちしている方にも便利です。
ジャンルを選んで必要な持ち物を確認
ダンススニーカー
1足
ソールが平らで軽量なものを選ぶ。ランニングシューズは厚底でターンしにくいため不向き
ヒップホップはハイカットが足首を保護しやすい。ジャズダンスでもスニーカーで代用可能だが、本格的にはジャズシューズがおすすめ
ジャズシューズ(スプリットソール)
1足
足裏の感覚をつかみやすく、つま先のポイント動作がきれいに決まる。ジャズダンス本格派に必須
スプリットソールは足裏が分割されており柔軟性が高い。初心者はフルソールから始めてもOK
シューズバッグ
1
ダンスシューズは外履きと分けて持ち運ぶ。フロアを汚さないためのマナーでもある
Tシャツ・タンクトップ(ルーズフィット)
1
鏡でシルエットを確認するためあえてオーバーサイズを選ぶダンサーも多い
吸汗速乾素材がおすすめ。ヒップホップでは好きなブランドのロゴTで気分を上げるのも定番
スウェットパンツ・バスケットパンツ
1
膝の曲げ伸ばしやフロアムーブがしやすい、ゆとりのあるシルエットが基本
ジャズダンスではレギンスやストレッチパンツなど体のラインが見えるものを求められる場合も
スポーツブラ
1
激しい動きに対応するサポート力の高いものを。ジャンプやターンが多いダンスでは必須
着替え(下着含む)
1セット
レッスンで大量に汗をかくため帰宅用の着替えが必要
ニーパッド(膝当て)
1組
フロアムーブやスライディングで膝を保護。ヒップホップやジャズの床技練習に
ヘアピン・ヘアネット・ヘアゴム
1セット
髪が顔にかからないようまとめる。バレエではシニヨン(おだんご)が基本スタイル
バレエ用ヘアネットとUピンは必須。ストリートダンスではキャップやバンダナもスタイルの一部
フェイスタオル
1枚
レッスン中の汗拭きに。速乾タイプがかさばらず便利
水筒・ウォーターボトル
1
1時間のレッスンで500ml〜1L消費する。こまめな水分補給が大切
フタがワンタッチで開くタイプだとレッスンの合間にサッと飲める
制汗剤・デオドラント
1
ペアダンスやグループレッスンでは周囲への配慮として
汗拭きシート
1
レッスン後のリフレッシュに。社交ダンスではパートナーへのエチケットとしても重要
フットケアクリーム・絆創膏
1セット
新しいシューズの靴擦れや、バレエのつま先の豆に。テーピングテープもあると安心
ダンスバッグ
1
シューズやウェアをまとめて持ち運べる大きめのバッグ。仕切り付きが便利
ビニール袋
2枚
汗を吸ったウェアを他の荷物と分けて持ち帰る
携帯ミラー
1
ヘアセットや身だしなみチェックに。バレエのシニヨン確認にも便利
ノート・メモ帳
1
振り付けのメモやステップ名の記録に。動画撮影が禁止のスタジオも多い
ストリートダンス・バレエ・社交ダンスから通うジャンルを選びます
ジャンルに合った服装・シューズ・小物を確認します
「このリストでダンスの準備を始める」ボタンでリストを作成します
購入・準備したものからチェックを入れてレッスンに備えましょう
動きやすい服装、室内用シューズ、タオル、水筒が最低限必要です。体験レッスンではジャンルに関係なくTシャツとストレッチパンツ、室内用のきれいなスニーカーで参加できるスタジオがほとんどです。本格的に通い始めてからジャンル専用のシューズやウェアを揃えましょう。
おすすめしません。ランニングシューズは前方向への推進力に特化しており、ソールが厚くターンやスライドがしにくい設計です。ヒップホップやジャズにはソールが薄く平らなダンススニーカー、バレエにはバレエシューズ、社交ダンスにはスエード底のダンスシューズが適しています。
多くの教室では黒・紺・えんじなどのシンプルなカラーが指定されています。特に子供クラスではレベルごとに色が決まっている場合もあるため、入会時に確認しましょう。大人の初心者クラスでは比較的自由な教室が多く、黒の半袖レオタードを選べば間違いありません。
はい、大きく異なります。ラテン用はヒールが高め(女性5〜7cm)でオープントゥ、足首をしなやかに使う動きに対応します。スタンダード用はヒールがやや低め(女性4〜5cm)でクローズドトゥ、安定した移動に適しています。初心者は兼用タイプか、まずスタンダード用から始めるのが一般的です。
ダンススニーカーで両方対応可能ですが、本格的にジャズダンスを学ぶならジャズシューズの購入をおすすめします。ジャズシューズはスプリットソール(分割底)で足裏の感覚をつかみやすく、つま先を伸ばすポイント動作がきれいに決まります。教室によってはジャズシューズ指定の場合もあります。
ヒップホップではキャップやバンダナがスタイルの一部として認められることが多いですが、バレエや社交ダンスではアクセサリーは基本的にNGです。ピアスやネックレスは動きの中で引っかかりケガの原因になるため、レッスン前に外しましょう。指輪もペアダンスではパートナーを傷つける恐れがあります。
ストリートダンス・バレエ・社交ダンスでは服装もシューズもまったく異なります。ジャンルを選ぶだけで必要な持ち物リストに切り替わります。
ジャンルごとのシューズの種類やヒールの高さ、ウェアの選び方など、初心者が迷うポイントを解説付きで網羅しています。
ダンス教室の仲間や先生とリストを共有して、新メンバーが揃えるべきアイテムのガイドとして活用できます。