妊婦健診は妊娠初期から出産まで14〜16回ほど通院しますが、時期によって検査内容や必要な持ち物が大きく異なります。費用は1回あたり5,000〜10,000円程度かかりますが、自治体から交付される妊婦健診受診票(補助券)を使えば自己負担を大幅に軽減できます。補助券は母子手帳と一緒に交付されるため、初回健診ではまだ手元にない場合があります。初回は基礎体温表や他院での検査結果を持参し、産院で妊娠確定後に市区町村の窓口で母子手帳と補助券を受け取る流れが一般的です。
妊娠初期は基礎体温表や紹介状が必要な場合があり、中期に入ると糖負荷検査の準備やマタニティウェアへの切り替えが必要になります。後期にはバースプランの提出や入院準備の最終確認など、出産に向けたタスクが一気に増えます。特に36週以降の臨月は毎週の健診となり、NST(ノンストレステスト)で30〜40分モニタリングを行うほか、内診の頻度も増加します。NSTの待ち時間に備えて軽食や飲み物を持参しましょう。
健診で忘れがちなのが、エコー写真を保存するファイルと医師への質問メモです。エコー写真は感熱紙のため時間が経つと薄くなりやすく、専用ファイルで保管するのがおすすめです。また、健診の限られた診察時間で聞きたいことを漏れなく伝えるには、事前にメモを用意しておくと安心です。このチェックリストでは、妊娠時期を選ぶだけで最適な持ち物リストが表示されます。
List Withでチェックリストを作成すれば、スマホでいつでも持ち物を確認でき、パートナーとの共有も簡単です。健診前にリストをチェックして忘れ物をゼロにし、安心して受診しましょう。
妊娠時期を選択して持ち物を確認
健診のたびに必要な書類一式。母子手帳と健診受診票はセットで持参するのが基本です
母子手帳
1
健診結果の記録に必須。初期は交付前のため不要な場合も
妊婦健診受診票
1
自治体から交付される健診費用の補助券
母子手帳と一緒に保管しておくと忘れにくい
健康保険証
1
診察券
1
お薬手帳
1
服用中の薬やサプリメントを医師に伝えるために
紹介状(転院の場合)
1
別の産院から転院する場合に必要
基礎体温表
1
初回受診時に最終月経日や排卵日の確認に役立つ
検査結果ファイル
1
他院での血液検査や妊娠検査薬の結果をまとめて持参
待ち時間の快適さと健診後のケアに必要なアイテム。後期はNST対応の軽食も忘れずに
基礎化粧品
1
健診後のメイク直しや保湿に
エコー写真ファイル
1
感熱紙のエコー写真は経年劣化しやすいため専用ファイルで保管
飲み物
1
待ち時間の水分補給に。妊娠中は脱水になりやすい
マスク
1枚
待合室での感染症予防に
スマホ・充電器
1
待ち時間の暇つぶし、エコー動画の撮影に
健診前に済ませておくことで、限られた診察時間を有効活用できます
医師への質問メモ
1
限られた診察時間で聞きたいことを漏れなく伝えるために
体重・体調の記録
1
前回の健診からの体重変化や気になる症状をメモしておく
次回の予約確認とパートナーへの結果共有。健診ごとに確実に済ませましょう
次回健診の予約確認
1
次回の健診日時と検査内容を確認しておく
健診結果の記録・共有
1
パートナーや家族に健診結果を共有する
初診では超音波検査で妊娠を確認し、出産予定日を算出します。妊娠8〜10週頃に血液検査(血液型、感染症、貧血など)を行います。産院で妊娠確定後、市区町村の窓口で母子手帳と妊婦健診受診票を受け取りましょう。初回健診では母子手帳がまだないため、基礎体温表や他院での検査結果を持参すると診察がスムーズです。
安定期に入り、超音波検査で赤ちゃんの成長を詳しく確認します。20週前後で性別が判明する可能性があります。24〜28週には妊娠糖尿病のスクリーニング(糖負荷検査)が行われるため、病院の食事制限の指示を確認しておきましょう。お腹が目立ち始めるので、エコー検査でお腹を出しやすいマタニティウェアに切り替えると便利です。
健診の頻度が増え、貧血検査やGBS(B群溶血性レンサ球菌)検査が行われます。バースプランを産院に提出し、出産の希望を医師・助産師と共有しましょう。入院準備を本格的に始め、入院バッグの中身を揃えていく時期です。陣痛タクシーの事前登録もこの時期に済ませておくと安心です。
毎回の健診でNST(ノンストレステスト)を実施し、赤ちゃんの心拍と子宮収縮を30〜40分モニタリングします。内診の頻度も増え、子宮口の開き具合を確認します。入院バッグの最終確認を行い、いつ陣痛が来ても対応できるよう準備を整えましょう。NSTの待ち時間に備えて軽食と飲み物を忘れずに持参してください。
妊娠初期(〜15週)・中期(16〜27週)・後期(28週〜)から現在の時期を選択します
時期に合わせた持ち物と準備事項を確認します
「このリストで妊婦健診の準備を始める」ボタンでリストを作成します
健診の付き添いや入院準備をパートナーと分担。進捗がリアルタイムで確認できます
妊娠初期〜23週は4週間に1回、24〜35週は2週間に1回、36週以降は毎週が一般的です。合計で14〜16回程度の健診を受けます。体調に変化があれば、健診日以外でも受診しましょう。
1回あたり5,000〜10,000円程度ですが、自治体から14回分の妊婦健診受診票(補助券)が交付されます。補助券で全額カバーされる場合もあれば、差額が数千円かかる場合もあります。血液検査やスクリーニング検査では追加費用が発生することがあります。
産院で妊娠が確認された後(妊娠6〜8週頃)に、お住まいの市区町村の窓口で交付されます。母子手帳と一緒に妊婦健診受診票や各種案内も受け取れます。初回健診では母子手帳がまだない場合もあるので、基礎体温表や検査結果を持参しましょう。
多くの産院で付き添いが可能です。特にエコー検査のある健診では一緒に赤ちゃんの様子を見ることができます。ただし、感染症対策で付き添い人数を制限している産院もあるため、事前に確認しましょう。
24〜28週頃に行われる妊娠糖尿病のスクリーニング検査です。甘いブドウ糖液を飲んで、一定時間後に血糖値を測定します。検査前の食事制限がある場合があるので、病院の指示に従って準備しましょう。
一般的に妊娠36週頃から毎回の健診で行われます。お腹にセンサーを装着して赤ちゃんの心拍と子宮の収縮を30〜40分モニタリングします。時間がかかるため、軽食や飲み物を持参すると安心です。
付き添いは必須ではありませんが、パートナーが同席するとエコー検査で一緒に赤ちゃんの様子を見られ、妊娠の実感を共有できます。医師の説明を二人で聞くことで、出産準備の方針を一緒に考えやすくなります。ただし、感染症対策で付き添い人数を制限している産院もあるため、事前に産院のルールを確認しましょう。
里帰り出産では、妊娠後期(32〜34週頃)に里帰り先の産院へ転院するのが一般的です。転院時には現在の産院から紹介状と検査データを受け取り、里帰り先の産院に持参します。妊婦健診受診票は自治体ごとに発行されるため、里帰り先では一旦自費で支払い、後から住民票のある自治体に償還払いの申請をする場合があります。手続き方法はお住まいの市区町村に事前に確認しておきましょう。
初期・中期・後期で変わる検査内容に合わせた持ち物を表示。時期を選ぶだけで必要なアイテムが一目でわかります。
母子手帳、健診受診票、お薬手帳など必要書類から、バースプランや紹介状まで時期別に漏れなくリストアップしています。
PCで作成したリストをスマホで確認。健診前の準備チェックから待合室での確認まで、いつでもどこでもリストを活用できます。