バックパッカー旅行では、すべての荷物を自分で背負って移動するため、持ち物の取捨選択が重要です。セキュリティポーチや南京錠など貴重品を守る防犯グッズ、世界各地のコンセントに対応するマルチ変換プラグ、安宿で必要になる速乾タオルやトラベルシーツなど、バックパッカーならではの必需品は通常の旅行とは一味違います。このチェックリストでは、渡航先のエリアに合わせた持ち物を網羅しています。
バックパッカーの荷物は「本当に必要なものだけ」が鉄則です。バックパックの総重量は体重の20〜25%以内が目安で、男性なら10〜15kg、女性なら8〜12kgが快適に背負えるラインです。衣類は速乾素材を選び、手洗いで回すことで量を最小限に抑えましょう。洗濯ロープと洗濯バサミがあれば、どこでも洗濯物を干せます。トイレットペーパーは芯を抜いてつぶすとコンパクトになり、トイレ事情の悪いエリアでは大活躍します。
アジアとヨーロッパでは必要な持ち物が異なります。アジアでは蚊対策の虫除けスプレーや整腸剤が重要で、ヨーロッパでは美術館巡り用のサブバッグや防寒着が役立ちます。List Withならエリアを切り替えるだけで必要な持ち物が自動で変わり、性別に応じたアイテムも表示されます。バックパック1つに厳選した持ち物を詰めて、身軽な旅に出かけましょう。
性別
渡航エリアを選んで持ち物を確認
パスポート・保険証・現金・カードなど紛失すると旅が詰む最重要アイテム。コピーを別の場所に分散保管するのが鉄則
パスポート
1
入国に6ヶ月以上の残存有効期間を求める国が多い。出発3ヶ月前に確認を
パスポートのコピー
1
紛失時の再発行手続き用。別の場所に保管
航空券(eチケット控え)
1
スマホの電池切れや通信障害時にも搭乗手続きできるよう紙でも印刷しておく
海外旅行保険証
1
バックパッカーこそ保険は必須
クレジットカード
1
海外キャッシングで現地通貨を引き出せる。カード紛失に備え2枚以上を別々の場所に保管
VISA/Master 2枚以上を分散保管
USドル・現地通貨
1
USドルは世界中で両替しやすい
証明写真
2枚
ビザ申請やパスポート再発行に
マルチ変換プラグとモバイルバッテリーはバックパッカーの生命線。ドミトリーのコンセント争奪戦に備えUSBハブも検討
スマートフォン
1
地図・翻訳・宿予約・緊急連絡の全てをこなすバックパッカーの最重要ツール
充電器・モバイルバッテリー
1
安宿やドミトリーではコンセントが少なく充電の機会が限られる。20,000mAh以上あると数日間安心
マルチ変換プラグ
1
複数の国を周遊するなら全タイプ対応が必須
現地SIMカード / eSIM
1
現地SIMは空港で購入可能。eSIM対応スマホなら事前にアプリで開通できる
ヘッドライト
1
安宿やドミトリーで夜間に活躍
セキュリティポーチ・南京錠・ワイヤーロックの三種の神器。安宿やドミトリーでは自分の荷物は自分で守るのが大前提
セキュリティポーチ(腹巻き型)
1
パスポートや現金を肌身離さず保管
南京錠
2個
バックパックのファスナーやロッカーの施錠に
ワイヤーロック
1
バックパックを固定物にくくりつける
海外の薬は成分・用量が異なるため常備薬は日本から持参。速乾タオルとトイレットペーパーは安宿の衛生事情をカバーする必需品
常備薬
1
海外の薬は成分や用量が日本と異なる。飲み慣れた薬を多めに持参するのが安全
頭痛薬、整腸剤、解熱剤、絆創膏
日焼け止め
1
東南アジアや南欧は紫外線が強烈。日本製の高SPF品は現地で入手しにくい
洗面用具(トラベルサイズ)
1
ゲストハウスにはアメニティがない場合が多い。固形石鹸なら液体制限を気にせず機内持ち込み可能
歯ブラシ、歯磨き粉、シャンプー、石鹸
速乾タオル
1
安宿にタオルがない場合も多い
トイレットペーパー
1
芯を抜いてコンパクトに。トイレ事情の悪い地域で必須
除菌ジェル・ウェットティッシュ
1
屋台飯の前やドミトリーの共有設備使用後に。手洗い場がない場所も多い
経口補水液パウダー
1
下痢や熱中症による脱水症状の応急対策に
現地の水に溶かすだけで使える。数包持っておくと安心
活性炭(食あたり対策)
1
食あたりや腹痛時の応急処置に
正露丸と併用で胃腸トラブルに備える
虫除けスプレー
1
デング熱やマラリアの蚊対策に必須
正露丸・整腸剤(多め)
1
アジアでは食あたり・水あたりに注意
携帯浄水器・浄水タブレット
1
途上国では水道水が飲めない。浄水器があればペットボトル代を大幅に節約できる
髭剃り
1
安宿にはアメニティがない。コンパクトなT字カミソリが旅向き
速乾素材を3セット揃え、2〜3日に1回手洗いでローテーション。寺院のドレスコードに対応する長袖・長ズボンも忘れずに
速乾Tシャツ
3枚
手洗いですぐ乾く素材を選ぶ
下着・靴下
3セット
速乾素材を選べば手洗い後に一晩で乾く。3セットあれば毎日洗濯しなくても回せる
長ズボン
1本
東南アジアの寺院は肌露出NGが多い。夜行バスの冷房対策や虫除けにも
ハーフパンツ
1
暑い地域での日中の行動着。ただし寺院や宗教施設では着用NGが多いので長ズボンも必須
薄手のジャケット
1
冷房対策・夜間の冷え込みに
サンダル
1
ドミトリーの共有シャワーや安宿の室内で活躍。軽量で乾きやすいタイプを
長袖シャツ
1
寺院訪問時のドレスコード・虫対策
洗濯ロープ・圧縮袋・レインカバーなど、限られたバックパック容量を最大限活用するための旅の知恵グッズ
洗濯ロープ・洗濯バサミ
1
安宿には洗濯物を干す場所がないことが多い。シャワー室のパイプに結んで使う
ドライバッグ・防水バッグ
1
急な雨や水辺での貴重品保護に
レインカバー(バックパック用)
1
スコールの多い地域では必須。パック内の電子機器やパスポートを水濡れから守る
圧縮袋・パッキングキューブ
3枚
衣類を圧縮して30%ほど容量を節約。カテゴリごとに分けるとパック内が散らかない
トラベルシーツ(インナーシーツ)
1
衛生面が気になる宿での必需品
ボールペン
1
入国カードやビザ申請書の記入に
アジアかヨーロッパかを選択します
性別に応じた持ち物を表示します
バックパッカー旅行に必要な持ち物を確認します
作成したリストはスマホからいつでも確認可能。宿泊先でも移動中でもサッとチェックできます
1〜2週間の旅行なら40〜50L、1ヶ月以上なら50〜65Lが目安です。荷物は体重の20〜25%以内に収め、男性は10〜15kg、女性は8〜12kgを目安にしましょう。大きすぎるバックパックは荷物を詰め込みがちになるので注意。
バックパッカーにとってセキュリティポーチは最重要アイテムの一つです。パスポート・クレジットカード・大額紙幣を腹巻き型ポーチに入れて服の下に身につけることで、スリや置き引きから貴重品を守れます。就寝時も身につけておきましょう。
速乾素材のTシャツ3枚、下着3セット、長ズボン1本、ハーフパンツ1本が基本です。2〜3日に1回手洗いすることを前提に最小限に。速乾素材なら一晩で乾くので、洗濯ロープと合わせて持っていきましょう。
虫除けスプレー(DEET配合)はデング熱対策に必須。整腸剤や正露丸は食あたり対策に多めに持参しましょう。トイレットペーパーはトイレ事情の悪い地域で重宝します。長袖・長ズボンは寺院訪問のドレスコードにも使えます。
ヨーロッパは夏でも朝晩の気温差が大きいので防寒着は必須。美術館やレストランではドレスコードがある場所も多いため、スマートカジュアルの服を1セット持っておくと便利です。デイバッグは街歩き用に必ず用意しましょう。
最低2個は持っていきましょう。1つはバックパックのファスナーに、もう1つはゲストハウスのロッカー用です。TSAロック対応のダイヤル式が便利。鍵式は鍵を紛失するリスクがあるのでダイヤル式がおすすめです。
全世界対応のマルチタイプ変換プラグが1つあれば十分です。USB-A/USB-Cポート付きのものを選ぶと、プラグ1つで複数デバイスを同時充電できて便利。ドミトリーではコンセントが限られるので、USBハブもあると重宝します。
東南アジアなら1日3,000〜5,000円(ドミトリー500〜1,500円、食費1,000〜2,000円、交通費・観光500〜1,500円)。ヨーロッパは1日8,000〜15,000円が目安です。物価の安い国から高い国へ移動するルートを組むと予算管理がしやすくなります。
アジアとヨーロッパで異なる気候・治安・文化に合わせた持ち物リストが自動で切り替わります。
セキュリティポーチ・南京錠・ワイヤーロックなど、バックパッカー旅行に欠かせない防犯アイテムを網羅。
PCでじっくり準備リストを作成し、宿泊先や移動中はスマホでチェック。ネット環境があればどこからでもアクセスできます。