卓球は体育館や卓球場で手軽に始められ、小学生からシニアまで幅広い年齢層が楽しめる生涯スポーツです。温泉旅館の娯楽としても親しまれていますが、本格的にプレーするとなると意外と持ち物が多く、ラケットの型やラバーの種類など選び方にも知識が必要です。コートに到着してから「ラバーが劣化していた」「シューズを忘れた」といった事態を防ぐためにも、チェックリストでの事前確認が大切です。
卓球ラケットにはペンホルダー(片面で打つ日本式・中国式)とシェークハンド(両面で打つ握手型)の2種類があり、初心者にはコントロールしやすいシェークハンドが主流です。ラバーは裏ソフト(回転がかけやすい)が最も一般的で、初心者はコントロール系の裏ソフトラバーから始めるのがおすすめです。卓球シューズは横への素早い動きに対応した軽量設計で、体育館シューズとは異なりソールの薄さとグリップ力が特徴。フットワークの安定に直結するため、卓球専用シューズの使用を強くおすすめします。
List Withでチェックリストを作成しておけば、練習や試合前の持ち物確認が毎回スムーズになります。クラブやサークルの仲間とリストを共有すれば、ボールやゼッケンなどの持ち寄り分担にも便利です。生涯スポーツとして長く続ける方は、ラバー交換時期の管理にも活用できます。
レベルを選んで持ち物を確認
卓球ラケット
1
シェークハンドは両面で打てて初心者向き。ペンホルダーは手首の自由度が高く台上技術に優れる
初心者はラバー貼り済みのエントリーモデル(3,000〜5,000円)から始めると良い
ラケットケース
1
ラバー面の保護に必須。ハードケースならラバーの変形・劣化を防げる
卓球ボール(練習球)
6個
練習球は1個50〜100円程度。公認球(3スター)は試合用で1個300円前後
現行規格は直径40mm・プラスチック製(ABS樹脂)
卓球シューズ
1足
卓球専用シューズはソールが薄く横移動に強い設計。体育館シューズでは足が滑りやすくケガのリスクが高まる
靴底は飴色(ノンマーキング)が体育館利用の条件になることが多い
スポーツソックス
1足
卓球は細かいステップが多いため、滑り止め付きで足にフィットするものを
ゲームシャツ(卓球ウェア)
1枚
公式試合ではJTTA(日本卓球協会)公認マーク付きウェアが必要。練習では吸汗速乾のスポーツウェアでOK
ゲームパンツ or ショートパンツ
1
動きやすいハーフパンツが主流。公式試合では公認ウェアが求められる場合あり
ウインドブレーカー・ジャージ
1
体育館は空調がないことも多い。ウォーミングアップ時や試合の待ち時間の防寒に
リストバンド
1個
汗がグリップに影響するのを防ぐ。サーブ時に手首を拭く代わりにもなる
ラバー保護シート
2枚
ラバー面の酸化・劣化を防ぐ粘着フィルム。使用後に貼るだけでラバー寿命が延びる
サイドテープ
1
ラケットの側面を保護し、台にぶつけたときのラバー剥がれを防止
飲み物(500ml〜1リットル)
1
卓球は見た目以上に運動量が多い。こまめな水分補給で集中力を維持
スポーツドリンク
1
長時間の練習や試合ではミネラル・電解質の補給が重要
エネルギー補給食(バナナ・ゼリー飲料)
1
試合の合間に素早くエネルギー補給。消化が良くすぐ動けるものを選ぶ
タオル
1枚
汗拭き用。6ポイントごとにタオル使用が認められている(公式ルール)
着替え
1セット
練習・試合後の着替え。汗冷え防止のためにも必ず用意を
シューズ袋
1
卓球シューズの持ち運び用。外靴と分けてバッグに入れるために
制汗剤・汗拭きシート
1
練習後のエチケットに。シートタイプなら手軽にリフレッシュ
ボールケース
1
練習球をまとめて持ち運べる。メッシュ素材なら通気性も良い
得点板・スコアカウンター
1
練習試合で審判がいない場合に便利。スマホアプリでも代用可能
膝サポーター
1
膝への負担が気になる方に。特にシニアプレーヤーの膝痛予防に有効
初心者か経験者かを選択します
卓球に必要な持ち物を確認します
「このリストで準備を始める」ボタンでリストを作成します
リストを見ながら卓球バッグに準備しましょう
ペンホルダーはペンを握るように持ち、主に片面で打つスタイル(日本式・中国式あり)。台上プレーや手首を使った変化のあるサーブが得意です。シェークハンドは握手するように持ち、フォアとバックの切り替えがスムーズで両面にラバーを貼ります。現在は世界的にシェークハンドが主流で、初心者にはバランスの良いシェークハンドがおすすめです。
初心者には裏ソフトラバー(表面が平滑なタイプ)のコントロール系がおすすめです。回転がかけやすく、基本技術の習得に適しています。スポンジの厚さは中(1.5〜1.8mm)程度が扱いやすいです。経験者はプレースタイルに合わせて、テンション系(弾みが強い)や粘着系(回転が強い)を選びます。ラバーは使用頻度にもよりますが、2〜3か月で回転性能が落ちるため定期的な貼り替えが必要です。
卓球専用シューズの使用を強くおすすめします。卓球は前後左右への素早い動きと急な方向転換が特徴で、専用シューズはソールが薄く床との距離が近いため、細かいフットワークに対応できます。一般的な体育館シューズはソールが厚く、横方向の動きで足が滑りやすくケガのリスクが高まります。価格は3,000円台から購入可能です。
練習後にラバークリーナーを吹きかけ、専用スポンジで表面の汚れを拭き取ります。その後、ラバー保護シートを貼って保管するとラバー表面の酸化を防げます。手入れを怠ると回転性能が急激に低下します。特に裏ソフトラバーは表面の粘着力が命なので、毎回のケアが重要です。
ラバー貼り済みのエントリーラケット(3,000〜5,000円)、卓球シューズ(3,000〜6,000円)、練習球6個入り(500〜1,000円)で、1万円前後から始められます。ウェアは市販のスポーツウェアでも練習には十分です。経験者になるとラケットとラバーを別々に選ぶため、ラケット5,000〜15,000円、ラバー1枚3,000〜6,000円が目安になります。
はい、卓球は年齢を問わず楽しめる生涯スポーツの代表格です。関節への負担が比較的少なく、60代・70代から始める方も珍しくありません。全日本卓球選手権には小学生の部からシニアの部(40代以上)まであり、地域のクラブやサークルでは幅広い年齢層が一緒に練習しています。まずは地域の卓球教室や公共体育館の卓球開放日に参加してみるのがおすすめです。
初心者は基本の装備に集中、経験者はラバーメンテナンス用品やスペアも含めた充実リスト。自分のレベルに合った持ち物が分かります。
ペンホルダーとシェークハンドの違い、ラバーの種類、シューズの選び方など、卓球用具の選び方がアイテムごとに分かります。
List Withでリストを共有すれば、ボールの持ち寄りや大会持ち物の確認をチームメンバーと効率的に行えます。