小学校の入学準備は、ランドセルや学用品など揃えるものが多く、何をいつまでに用意すればいいのか悩む保護者も多いです。入学準備にかかる費用は合計で5〜10万円程度が相場で、ランドセルだけでも3〜7万円と大きな出費になります。男の子と女の子で文房具のデザインや必要なアイテムが異なることもあります。このチェックリストでは、お子さまの性別を選択するだけで入学に必要な持ち物が一覧で確認でき、学校から配布された入学案内と照らし合わせながら効率的に準備を進められます。
入学準備のスケジュールは地域によって異なります。多くの自治体では年長の10〜11月に就学時健診が行われ、入学説明会は1〜2月に開催されます。ただし都市部では12月に説明会を実施する学校もあるため、就学通知が届いたら学校のウェブサイトで日程を確認しましょう。入学準備で最も早く動くべきアイテムはランドセルです。人気工房系ブランド(土屋鞄・池田屋・中村鞄など)は年中の3月頃からカタログ請求が始まり、年長の5〜6月には完売するモデルもあります。大手量販ブランド(セイバン・フィットちゃんなど)は比較的在庫に余裕がありますが、限定カラーは早めに動くのが安心です。
「買い忘れはないか」「学校指定品はどれか」「サイズは合っているか」——入学準備では不安が尽きません。特に第一子の場合、説明会で大量の情報を一度に受け取って混乱しがちです。対策としては、説明会の資料をスマートフォンで撮影しておくこと、先輩保護者に「実際に使ってみてよかったもの」を聞くこと、そしてチェックリストで購入済み・未購入を可視化することが有効です。
ランドセル以外では、筆箱・鉛筆・消しゴム・下敷きなどの文房具セット(合計5,000〜8,000円)、上履き・体操服・紅白帽などの学校生活用品(合計5,000〜10,000円)、防犯ブザーや反射板などの安全グッズ(1,000〜3,000円)、お名前シール・アイロンシールなどの名前付けグッズ(2,000〜4,000円)を用意します。すべての持ち物への名前付けは鉛筆1本1本にまで必要で、数百点に及ぶため、3月上旬から計画的に進めましょう。
List Withでチェックリストを作成すれば、夫婦や祖父母とリストを共有して準備を分担できます。「ランドセルはおじいちゃん・おばあちゃんに相談」「文房具はパパが購入」「名前付けはママ」のように役割を決めてチェックしていけば、入学式までに確実に準備が完了します。
性別を選択して持ち物を確認
ランドセル(3〜7万円)と各種袋物(1枚500〜2,000円)が中心で、カテゴリ合計は4〜8万円が目安。ランドセルは最大の出費なので最優先で検討を。袋類(上履き袋・体操服袋・レッスンバッグ・巾着袋)は学校指定サイズがある場合が多いため、入学説明会後に購入するのが安全です。手作り指定の学校もあるので早めに確認し、手作りが難しい場合はメルカリやミンネでオーダーする手もあります。
ランドセル
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6年間毎日使う最重要アイテム。人気工房系(土屋鞄・池田屋など)は年長の5〜6月に完売するモデルもあるため、年中の冬からカタログ請求を始め、年長の春〜夏に購入するのが安心。入学式にランドセルがないと登校初日から困ります
価格帯は3〜7万円が主流(工房系は5〜8万円、量販系は3〜5万円)。A4フラットファイル対応サイズ(内寸幅23.5cm以上)が現在の標準。重さは1,100〜1,400gが一般的で、軽すぎると耐久性に不安が出るため1,200g前後がバランス良好。実店舗で背負い心地を確認し、肩ベルトのフィット感・背カンの動きやすさをチェック。6年間保証の有無も必ず確認を。セイバン・フィットちゃん・ふわりぃなど量販ブランドは大型店やイオンで試着可能
上履き袋
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上履きを持ち帰る際に必要。毎週末に持ち帰って洗うサイクルになるため、汚れに強い素材で内側が防水加工されたものが長持ちする。忘れると上履きを手持ちで帰ることになり、雨の日は特に困る
学校指定サイズ(縦30×横20cm前後が一般的)がある場合が多いため、入学説明会で確認してから購入を。キルティング地は丈夫で洗濯にも強い。Dリング式の持ち手なら低学年でも開閉しやすい。価格帯は500〜1,500円
レッスンバッグ・手提げ袋
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教材・図書・配布プリントなど、ランドセルに入りきらない荷物の持ち運びに使う。図工の作品持ち帰りや長期休暇前の荷物整理にも必要で、年間を通して使用頻度が高い
学校指定サイズは縦30×横40cm前後が一般的。A4ファイルが入る大きさが必須。手作り指定の学校もあるため説明会で要確認。キルティング地は丈夫で型崩れしにくい。500〜2,000円
体操服袋
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体操服の持ち帰り・持参に使用。体育がある日にランドセルと一緒に持っていく。忘れると体育に参加できず、先生から借りることになるため子どもが恥ずかしい思いをする
体操服上下と紅白帽が入るサイズ(縦35×横30cm前後)を選ぶ。巾着タイプかファスナー付きが主流で、巾着タイプなら低学年でも扱いやすい。キルティング地は丈夫で洗濯にも強い。500〜1,500円
巾着袋
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給食セット(ランチョンマット・箸)や歯ブラシセット(コップ・歯ブラシ)など小物の収納に。用途別に複数枚必要で、洗い替え分も含めると3〜4枚が安心
給食用と歯磨き用で分けるのが一般的。サイズは20×25cm前後が標準。紐を引くだけで閉じられる巾着タイプなら1年生でも扱いやすい。100均でも購入可能だが、毎日使うため生地がしっかりした300〜800円のものがおすすめ
文房具一式で5,000〜8,000円が目安。筆箱(1,000〜2,000円)、鉛筆・消しゴム・定規など基本セット(1,500〜3,000円)、色鉛筆・クレヨン(各500〜1,500円)、はさみ・のり(各300〜600円)が内訳。キャラクター禁止の学校が増えているため、説明会で規定を確認してから購入しましょう。優先すべきは筆箱と鉛筆で、毎日使うため品質が学習効率に直結します。
筆箱
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箱型のマグネット式が1年生には使いやすく、鉛筆を1本ずつ差し込めるので本数管理もしやすい。ポーチ型は中学生向きなので低学年では避ける。毎日使うため品質が学習の快適さに直結する
1,000〜2,000円が相場。片面開きより両面開きが鉛筆・消しゴム・定規をまとめて収納できて便利。キャラクター禁止の学校が増えているため、無地やシンプル柄を選ぶのが無難。クツワ・ソニック・ショウワノートが定番メーカー
鉛筆(2B)
5本
1年生は筆圧が弱いため2Bの濃さが全国的に推奨されており、HBでは薄くて読みにくい文字になりがち。学校によっては4Bを指定する場合もあるため説明会で確認を
丸軸より六角軸が転がりにくく正しい持ち方が身につきやすい。1本ずつ記名が必要なため極細お名前シールが便利。三菱鉛筆・トンボ鉛筆が定番で、1ダース(12本)300〜500円。消耗が早いので予備のダースも用意しておくと安心
消しゴム
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白色無地のプラスチック消しゴムが最も消しやすく、学校でも推奨されている。キャラクター消しゴムや練り消しは消し残りが多く授業に集中できなくなるため避ける。消耗品なので予備を1〜2個用意しておくと安心
MONO消しゴムやまとまるくんが定番で100〜150円。角があると細かい部分も消しやすい。小さくなったら買い替えのサインなので、学期ごとに新品を補充する
定規(15cm)
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算数の授業で線を引く・長さを測る場面で使用。折りたたみ式は低学年には扱いにくいため直定規が無難。透明タイプはノートの文字が見えて使いやすい
15cmの直定規が筆箱に収まる標準サイズ。メモリが見やすく、端が0cmから始まるものが低学年向き。200〜500円
鉛筆削り
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毎日の宿題で鉛筆を削るため必須。手動式は子どもの手の力でも安全に使え、削りすぎを防ぐストッパー付きなら芯折れも減る。電動式は楽だが削りすぎる傾向があり低学年には手動が推奨
家庭用の卓上手動タイプ(500〜1,500円)が使いやすい。携帯用の小型削り器(100〜300円)も筆箱に入れておくと学校で芯が折れた際に対応できる
下敷き
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ノートの下に敷いて文字をきれいに書くために必要。硬めの無地タイプが書きやすく、柔らかいソフト下敷きは文字がぶれやすいため避けた方がよい
B5サイズがノートに合う標準サイズ。透明・半透明タイプなら下の文字が見えて便利。100〜300円。キャラクター禁止の学校もあるため無地を選ぶのが無難
色鉛筆(12色)
1セット
図工や生活科の授業で使用。12色セットが学校指定の標準で、24色は筆箱に入りきらず不要。芯が折れにくい品質のものを選ぶと長持ちする
三菱色鉛筆やトンボNQが定番で、12色セット500〜1,200円。缶ケース入りは頑丈だが重いため、ロール式やソフトケース入りが軽くて持ち運びやすい。1本ずつ記名が必要
クレヨン・クレパス
1セット
図工の授業で色塗りや描画に使用。色鉛筆とは異なる太い線や面の塗りつぶしが得意で、低学年の表現活動に欠かせない画材。クレヨンとクレパスは似ているが、クレパスの方が柔らかく混色しやすい
16色セットが標準(500〜1,000円)。園で使っていたものが残っていれば流用可だが、短くなったものは買い替えを。サクラクレパスが最も一般的。1本ずつ記名が必要で、巻紙部分にお名前シールを貼ると剥がれにくい
はさみ
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図工の授業で頻繁に使用。子ども用の安全設計(刃先が丸い・カバー付き)のものを選ぶ。大人用は刃が鋭く手が小さい子には扱いにくいため必ず子ども向け製品を
利き手に合ったものを選ぶこと(左利き用は種類が限られるため早めに確認)。フィットカットカーブJr.やクツワの安全はさみが人気。300〜600円。キャップ付きなら筆箱に安全に収納できる
のり(スティックのり・液体のり)
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図工やプリント貼りで日常的に使用。スティックのりは手が汚れにくく低学年向き。液体のりは広い面積の貼り付けに便利だが、出しすぎて紙がシワになりやすいため注意
スティックのり(ピット・消えいろピットなど)が最も使いやすく100〜200円。消えいろタイプは塗った場所が色で分かり、乾くと透明になるので低学年に好評。消耗品なので予備を1本用意しておくと安心
カテゴリ合計は5,000〜15,000円。体操服上下(3,000〜5,000円)・上履き(1,000〜2,500円)・紅白帽(500〜1,000円)は学校指定品が多く、指定販売店での購入が必要です。説明会直後は混み合うため早めに動きましょう。成長を見越してワンサイズ上を選ぶ家庭も多いですが、大きすぎると体育で動きにくくなるため1サイズ上までが目安。傘・レインコートも通学に必須です。
上履き
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校内で毎日履く靴で、白無地のバレエシューズ型が最も一般的。学校によって「白のみ」「つま先に色ライン可」など規定が異なるため説明会で確認が必要。サイズが合わないと体育で転びやすくなるため、成長に合わせて学期ごとに確認を
1,000〜2,500円。指定販売店での購入が必要な学校も多い。足幅が広い子は2E・3Eワイド対応のムーンスターやアキレスが人気。週末に持ち帰って洗うため、ウタマロ石けんとシューズブラシも用意しておくと手入れが楽
体操服(上下)
1セット
体育の授業で着用が必須の学校指定品。成長を見越してワンサイズ上を選ぶ家庭も多いが、大きすぎると体育で動きにくく安全面でも不安があるため1サイズ上までが限度。指定販売店では説明会直後に品切れが発生しやすいため早めの購入が安心
上下セットで3,000〜5,000円。半袖・長袖の切り替え時期は学校により異なる。洗い替え用にもう1セット追加する家庭も多い(特に夏場は汗で毎日洗濯が必要)。胸や裾にゼッケン縫い付けが必要な学校もある
紅白帽・体操帽
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体育の授業でチーム分け(紅組・白組)に使用する学校指定品。運動会でも必須のため年間を通じて使用頻度が高い。忘れると体育に参加しづらくなるため体操服袋にセットで入れる習慣をつける
500〜1,000円。学校指定品を指定販売店で購入するケースがほとんど。あごゴムは使用頻度が高く伸びやすいため、予備のゴム紐と付け替え用の裁縫セットを用意しておくと安心。つばにクラス・名前を書く欄がある
レインコート・傘
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雨の日の登下校に必須。傘は55cm程度が1年生に適切なサイズで、身長110〜120cmに対応。透明窓付きのものは前方が見えて安全性が高い。風の強い日や大雨ではレインコートの方が両手が空いて安全
傘は500〜1,500円、レインコートは1,500〜3,000円。傘の開閉はワンタッチ式(ジャンプ傘)だと勢いで怪我をする可能性があるため、手開き式が安全。ランドセル対応のレインコートなら背中が膨らんでも裾が上がらない
膝当て付きズボン
2枚
休み時間の外遊びやしゃがむ動作で膝部分が破れやすいため、補強素材のズボンがあると長持ちする
外遊びで膝をつきやすい男の子に丈夫な素材を。ストレッチデニムや厚手の綿パンツが定番。ユニクロ・GU・西松屋で1,000〜2,000円。洗い替え用に2〜3本あると安心
カテゴリ合計は2,000〜5,000円。ランチョンマット(3枚で1,000〜2,000円)・歯ブラシセット(500〜1,000円)・マスク(500〜1,500円)・ハンカチ(300〜800円)が主な内訳。給食・歯磨き関連は洗い替えが必要なため複数枚用意が鉄則。布製品は週末に持ち帰って洗濯するサイクルになるため、最低でも洗い替え分を含めた枚数を優先して揃えましょう。
ランチョンマット・ナフキン
3枚
給食の時間に机の上に敷いて使う。毎日使って週末に持ち帰り洗濯するサイクルのため、最低3枚は必要。忘れると給食を食べる際に困るので予備を学校に置いておく家庭もある
サイズは40×60cm前後が標準。綿100%は洗濯で縮むため、ポリエステル混紡が扱いやすい。3枚セットで1,000〜2,000円。アイロンシールで名前を付けやすい素材を選ぶと手間が減る
歯ブラシ・コップ
1セット
給食後の歯磨きタイムで使用。虫歯予防のため多くの小学校で実施している。歯ブラシは消耗品で毛先が開いたら交換が必要なため、1〜2ヶ月ごとに新品を補充する
コップは割れにくいプラスチック製で容量150ml前後が使いやすい。巾着袋に入れて持参する。歯ブラシは子ども用(6歳臼歯対応のコンパクトヘッド)を選び、100〜300円。コップとセットで500〜800円程度
マスク
3枚
給食当番の配膳時に着用が必要。当番は週替わりのため毎週使用する。洗い替え分を含めて最低3枚は用意しておくと余裕をもって回せる
布マスク(ガーゼ素材)なら繰り返し洗えて経済的で、3枚セット500〜1,000円。給食用は白無地が指定の学校が多い。ゴム紐が伸びやすいため予備のマスクゴムも用意しておくと安心
ハンカチ・ティッシュ
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トイレ後や給食前の手洗いで毎日使う必需品。ティッシュは鼻をかむ・汚れを拭くなど突発的な場面で必要になるため常にポケットに入れる習慣をつける。ハンカチを忘れると手を服で拭く癖がつきやすいので、毎朝の持ち物確認に組み込むのがコツ
ハンカチは15×15cmのタオルハンカチがポケットに入りやすい。洗い替え用に5枚程度あると余裕を持って回せる。ポケットティッシュも3〜5個をランドセルに入れておくと安心
カテゴリ合計は2,000〜4,000円。お名前シール・スタンプセット(1,500〜3,000円)とアイロンシール(500〜1,500円)が主な出費。全持ち物への記名が必須で、鉛筆1本1本にも名前が必要なため総数は数百点に及びます。シール(文房具・小物向き)とスタンプ(プラスチック製品向き)の併用が最も効率的。3月上旬から着手し、入学式の1週間前には完了させましょう。
お名前シール・お名前スタンプ
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学校の全持ち物に記名が必要で、鉛筆1本・クレヨン1本から算数ブロックの1ピースまで総数は数百点に及ぶ。手書きでは数日がかりの重労働になるため、シール+スタンプの併用が効率的。3月上旬に注文して中旬から作業開始が理想的なスケジュール
シール+スタンプセットで1,500〜3,000円。防水ラミネート加工シールは水筒・傘に最適。スタンプはプラスチック製品(算数ブロック・おはじき)に押しやすい。ネット通販は入学シーズンの2〜3月に注文が殺到し納期2週間かかることもあるため早めに注文を
アイロンシール(衣類用)
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体操服・靴下・ハンカチなど衣類への名前付けに必須。アイロンで圧着するタイプが主流で、手書きより見やすく洗濯にも強い。体操服のゼッケン代わりに使える大判サイズもあると便利
500〜1,500円。綿素材には強力に接着するが、ポリエステル100%の衣類は剥がれやすいため縫い付けタイプを併用する。洗濯30回以上持つ耐久性の高い製品を選ぶのがコツ
カテゴリ合計は1,000〜3,000円。防犯ブザー(500〜1,500円)と反射板(300〜1,000円)が中心。防犯ブザーは多くの自治体で入学時に無料配布されるため、まず市区町村の教育委員会や学校に確認しましょう。配布がない場合は自費購入が必要です。子どもの命を守る最優先アイテムなので、必ず入学初日から持たせてください。
防犯ブザー
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通学時の不審者対策に必須で、子どもの命を守る最重要安全アイテム。ランドセルの肩ベルトに取り付けて、いざという時にすぐ引けるようにする。入学初日から必ず持たせること
多くの自治体で入学時に無料配布されるため、まず市区町村の教育委員会や学校に確認を。配布がない場合は500〜1,500円で購入。音量85dB以上・防水仕様が望ましい。電池切れを月1回チェックし、子どもに引き方を練習させておく
反射板・反射キーホルダー
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冬場の下校時は16時台でも薄暗くなるため、ドライバーからの視認性を高める反射板は交通事故防止に有効。ランドセルやカバンに取り付けるキーホルダータイプが手軽
入学準備は就学時健診が終わる秋から本格スタートです。時期ごとにやるべきことを整理しておけば、直前に焦ることなく入学式を迎えられます。
男の子か女の子かを選択します
入学に必要な持ち物を確認します
「このリストで準備を始める」ボタンでリストを作成します
揃えたものからチェックを入れて進捗を管理しましょう
ランドセルは年長の春〜夏(5〜8月)に購入するのが主流で、人気工房系は年中の冬からカタログ請求を始めないと完売に間に合いません。文房具や学用品は入学説明会(1〜2月)後に学校指定の規格を確認してから購入しましょう。体操服・上履きは指定販売店で購入が必要な学校が多く、説明会直後は混雑するため翌週中に行くのがコツです。名前付けは全持ち物で数百点に及ぶため、3月上旬にシール・スタンプを注文し、届き次第すぐ着手するスケジュールが安心です。
重さ1,100〜1,400g(1,200g前後がバランス良好)、A4フラットファイル対応(内寸幅23.5cm以上)、6年間修理保証の4点が基本チェック項目です。実店舗で背負わせて肩ベルトのフィット感と背カンの可動域を確認しましょう。工房系(土屋鞄・池田屋など)は5〜8万円で革の質感が魅力、量販系(セイバン・フィットちゃん)は3〜5万円で軽量設計と機能性が強み。色は近年ラベンダーやキャメルなど多様化していますが、6年間飽きないかお子さまと相談を。
近年はキャラクター禁止の学校が増えており、「無地またはシンプル柄」と指定されるケースが多いです。筆箱は箱型マグネット式(1,000〜2,000円)、鉛筆は2Bの六角軸、消しゴムは白色無地のプラスチック製(MONO消しゴム等)が標準的な推奨品です。キャラクター付きは授業に集中できなくなるという理由で避けられる傾向にあります。説明会前に買ってしまうと買い直しになるリスクがあるため、まず説明会の資料で規定を確認してから購入するのが鉄則です。
学校指定は1セットですが、特に夏場は汗で毎日洗濯が必要になるため、洗い替え用にもう1セット(計2セット)用意する家庭が過半数です。上下セットで3,000〜5,000円と安くはないため、まず1セットで入学し、体育の頻度と洗濯サイクルを見て追加するのが賢い方法です。1年生は成長が著しく半年で5cm伸びることもあるため、最初から2セット買うより、秋頃にサイズを確認して追加購入する方が無駄がありません。
お名前シール(防水ラミネート加工)とスタンプの併用が最も効率的です。文房具・小物にはシール、算数ブロックやおはじきなどのプラスチック製品にはスタンプ、体操服や靴下など衣類にはアイロンシールと3種を使い分けます。鉛筆1本1本に貼れる極細シール(幅5mm程度)があると作業が格段に楽です。セット価格は1,500〜3,000円。入学シーズンの2〜3月はネット通販の納期が2週間以上かかることもあるため、1月中に注文しておくと安心です。
ランドセル(3〜7万円)が最大の出費で、これに文房具一式(5,000〜8,000円)、体操服・上履き・紅白帽など指定品(5,000〜10,000円)、袋物4〜5枚(2,000〜5,000円)、名前付けグッズ(2,000〜4,000円)、安全グッズ(1,000〜3,000円)を加えて合計5〜10万円程度が相場です。祖父母にランドセルを贈ってもらう家庭も多く、その場合は自己負担2〜4万円で収まります。費用を抑えるコツは、100均で買えるもの(のり・手袋・巾着袋)と品質重視で投資すべきもの(筆箱・上履き)を区別することです。
学校指定品の一覧(体操服・上履き・帽子の購入先)、文房具の規定(キャラクター可否・鉛筆の濃さ)、袋物のサイズ指定、持ち物への記名ルールを必ず確認しましょう。説明会の資料は入学準備が終わるまで保管してください。
体操服・上履き・ランドセルなどは状態が良ければ再利用できます。ただし記名の書き直しが必要です。文房具は消耗品なので新品を用意しましょう。学校指定品が変更されている場合もあるため、説明会で最新の規定を確認してください。
お子さまの性別を選択するだけで、性別に応じた必需品が表示されます。初めての入学準備でも漏れなく揃えられます。
ランドセル・筆箱・体操服の定番アイテムから、防犯ブザー・反射板などの安全グッズ、名前付けグッズまで完全リスト化。
URLを共有するだけで夫婦や祖父母と同じリストを確認可能。購入担当と名前付け担当を分けて効率的に入学準備ができます。