遠足は子どもたちにとって楽しみな学校行事のひとつ。でも持ち物の準備は意外と大変です。お弁当や水筒はもちろん、レジャーシートやウェットティッシュなど、つい忘れがちなアイテムも多いもの。学校から配布されるしおりには最低限の持ち物しか書かれていないことも多く、実際に必要なものとのギャップに当日気づくケースも少なくありません。前日の夜に慌てないよう、チェックリストで計画的に準備しましょう。
遠足の持ち物で最も忘れがちなのが、ビニール袋とウェットティッシュです。ビニール袋はゴミ入れや汚れた靴の持ち帰りに、ウェットティッシュはお弁当前の手拭きに大活躍。また、天候が不安定な時期の遠足では、レインコートの準備もお忘れなく。
準備で見落としがちなポイントとして、学校ごとのおやつルール(金額制限やアレルギー対応のお菓子の制限)の確認があります。しおりをよく読まずに準備すると、持ち込み禁止のお菓子を入れてしまうことも。また、リュックは普段使いのものではなく遠足の荷物量に合ったサイズを選び、新品の靴は靴擦れの原因になるため必ず事前に履き慣らしておきましょう。当日の天気予報は前日夜と当日朝の2回チェックし、雨天決行の場合はレインコートの準備、気温差が大きい季節は重ね着できる服装の調整も忘れずに行いましょう。
持ち物を確認して忘れ物なし
学校のしおりに記載された必須アイテム。忘れると参加に支障が出るため、前日夜に必ずダブルチェックする
リュックサック
1
両手が空くリュックが基本。遠足用の大きさのもの
ハンカチ・ティッシュ
1
名札
1
学校指定の名札がある場合
保険証のコピー
1
怪我や体調不良時に必要
遠足のしおり
1
集合時間・行程・班分けなど重要情報が記載
筆記用具(えんぴつ・メモ帳)
1
見学先でのメモや学習シートの記入に
お弁当は食べやすさと傷みにくさを優先。暑い時期は保冷剤を入れ、箸・フォークの入れ忘れに注意
お弁当
1
食べやすく、傷みにくいメニューがおすすめ
暑い時期は保冷剤を入れる
水筒
1
お茶や水を十分な量で
保冷タイプがおすすめ。肩掛けストラップ付きだと便利
おやつ
1
学校のルール(金額制限など)を確認
箸・フォーク・スプーン
1
お弁当用。忘れると食べられない
履き慣れた靴と帽子が基本。新品の靴は靴擦れの原因になるため、事前に数日履いて慣らしておく
帽子
1
日差し対策・熱中症予防の必須アイテム
レインコート・カッパ
1
天候が不安定な場合。折りたたみ傘より動きやすい
履き慣れた運動靴
1
歩きやすく滑りにくいもの。新品は靴擦れの原因に
ビニール袋とウェットティッシュは忘れがちだが必須級。レジャーシートのサイズは子ども1人分で60×90cmが目安
レジャーシート
1
お昼ご飯を食べるときに必須
ウェットティッシュ
1
お弁当前の手拭きに大活躍。水場がない場所で便利
ビニール袋
2枚
ゴミ入れ・汚れたもの入れに
絆創膏
3枚
小さな怪我の応急処置に
日焼け止め
1
屋外活動では長時間日差しを浴びるため、SPF30以上のウォータープルーフタイプが安心
虫よけシート
1
山や公園での活動では虫刺されリスクが高い。肌に優しいディート不使用タイプもある
スプレーよりシートタイプが学校で使いやすい
小タオル
1
汗拭きや手拭きに
酔い止め薬
1
バス移動がある遠足では必須。乗車30分前に服用
大きめのビニール袋
2枚
汚れた服や靴を入れるのに使える
虫除けスプレー
1
山や草原での遠足に。出発前に塗っておくと安心
学校によっては持ち込み禁止の場合あり
エチケット袋
2枚
バス酔いに備えて。酔いやすいお子さんは必ず持参
遠足に必要な持ち物を確認します
学校から配布された持ち物プリントと照らし合わせます
「このリストで準備を始める」ボタンでリストを作成します
リュックに全て入れたら準備完了です
ビニール袋、ウェットティッシュ、レジャーシートが忘れがちトップ3です。特にビニール袋はゴミ入れとして必須なので、2〜3枚持っていきましょう。
学校ごとにルールが異なります(300円まで、500円までなど)。しおりや学校からのお知らせを必ず確認してください。アレルギーのあるお子さんは成分表示も要チェックです。
遠足の場合、15〜25リットル程度が目安です。お弁当と水筒、レジャーシートが入る大きさで、お子さんの体に合ったサイズを選びましょう。
折りたたみ傘よりレインコートがおすすめです。歩きながら傘をさすのは子どもには大変で、両手が空くレインコートの方が安全です。荷物が濡れないよう、リュック用のレインカバーやビニール袋も用意しましょう。
食べやすいおにぎりやサンドイッチが定番です。暑い時期は傷みにくいメニュー(酢の物、梅干し入りおにぎりなど)を選び、保冷剤を一緒に入れましょう。フォークや箸を忘れずに。
酔い止め薬を乗車30分前に服用するのが効果的です。バスでは前方の席に座り、窓の外を見るようにしましょう。空腹でも満腹でも酔いやすいので、軽く食べておくのがポイントです。エチケット袋も念のため持たせましょう。
基本の持ち物は同じですが、高学年になると使い捨てカメラや双眼鏡など活動の幅が広がります。中学校では生徒手帳やおこづかい(お土産購入用)が加わることも。学校のしおりで学年ごとの指示を確認しましょう。
お茶か水が基本です。スポーツドリンクは学校によって禁止の場合があります。暑い時期は保冷タイプの水筒に氷を入れて持たせましょう。容量は500ml〜1Lが目安ですが、夏場は多めに用意すると安心です。
はい、すべての持ち物に名前を書きましょう。特にハンカチ、レジャーシート、水筒は同じものを持っている子が多く、取り違えが起こりやすいです。名前シールや油性ペンで記名しておくと安心です。
学校によってはスプレータイプの持ち込みが禁止されている場合があります。シートタイプなら教室でも使えて、周囲への飛散もないので安心です。出発前に家でスプレーを塗り、現地ではシートで塗り直すのがおすすめです。
小学校低学年・高学年・中学校の3段階で切り替え。学年に合った持ち物だけをチェックできます。
お弁当・水筒・おやつから、レジャーシート・ウェットティッシュなど忘れがちなアイテムまでカバー。
学校配布のプリントには載っていないが、あると便利なアイテムも掲載しています。
チェックリストを見ながらお子さんと一緒に準備することで、自分で準備する力も育ちます。
酔い止め薬やエチケット袋など、バス移動がある遠足で見落としがちなアイテムも網羅。