4月の新学期が近づくと、学校からプリントが届き「学校指定品」「各自で用意するもの」が一覧になって渡されます。しかし、指定品を買いに行ったら売り切れていた、名前書きが間に合わなかった、サイズを確認し忘れてランドセルに入らなかった——そんな失敗を防ぐには、3月中に計画的に準備を進めることが肝心です。学年が上がると去年と仕様が変わる文房具(鉛筆の濃さ・ノートのマス目サイズなど)も多いため、前年のものをそのまま使い続けられるかの確認も欠かせません。
学用品購入で特に気をつけたいのは「学校指定品」と「規格合致が必要な品」の違いです。筆箱は学校が「箱型マグネット式のみ可」と指定している場合があり、ランドセルのカバーや体操着袋の色・サイズも学校によって規定があります。購入前に必ず入学・進級のしおりを確認し、指定品は学校指定の販売店か学校直接販売で購入するとスムーズです。また、体操着や上履きは春休みの間にサイズが変わっていることが多く、新学期前に必ず試着・サイズ確認を行いましょう。鉛筆は小学校低学年では2B、中学年以上はBが一般的ですが、学校指定を優先してください。
List Withでチェックリストを作成して家族で共有すれば、「指定品はパパが学校販売で受け取る」「文房具の補充はママが担当」「名前書きは春休み中に進める」といった役割分担がリアルタイムで管理できます。お子さんも参加させて「これはもう持ってる」「これはサイズアウトした」と確認しながら進めると、買い忘れ・買い直しを防げます。
学校段階を選んでチェックリストを確認
学校指定品は入学・進級のしおりで仕様を必ず確認。指定販売店でしか買えない場合があるため、3月上旬に早めに動くのがポイント
学校指定の文房具(鉛筆・消しゴム等)
1セット
指定の濃さ・サイズがある。学校配布のプリントで確認してから購入
入学・進級のしおりで仕様を確認。指定販売店での購入が確実
体操着(学校指定)
1セット
学校指定品。春休み中にサイズアウトしていないか試着確認が必須
成長を見越してワンサイズ大きめもあり。名前の位置は指定箇所に
上履き
1
学校によって色・種類の指定あり。サイズは実測より0.5〜1cm大きめが目安
春休み中に必ず試着。フットサイズを測ってから購入
体育館シューズ
1
体育館専用シューズが必要な学校がほとんど。サイズアウトしやすい
上履きと同時にサイズ確認を
ランチョンマット・給食ナフキン
3枚
給食時に机に敷く。学校によってサイズ指定(40×50cmが一般的)あり
洗い替え用に2〜3枚。柄は指定がなければ自由
給食用箸・スプーン・フォークセット
1セット
給食に持参するセット。ケース付きで巾着に入るサイズを選ぶ
名札
1
多くの小学校で毎日着用。紐・安全ピンの状態を確認
壊れていたら学校に確認して交換
鉛筆の濃さやシャーペンの可否は学年で変わるため、前年のものをそのまま使えるか確認。まとめ買いで単価を下げるのがコツ
鉛筆
8本
学校指定の濃さを確認(小学校低学年は2B、高学年以上はBが多い)
1本ずつ名前を書く。予備を含めて6〜10本
消しゴム
2個
白色の無地が学校指定になることが多い。キャラクター物は不可の場合あり
定規
1
15cmまたは30cmの直定規。割れ・欠けがないか確認
筆箱
1
箱型マグネット式を指定する学校が多い。ポーチ型不可の場合あり
学校指定を確認してから購入
鉛筆削り
1
手動式は子どもが安全に使える。毎日の宿題で必需品
替え刃の在庫も確認
下敷き
1
ノートに書くときに下に敷く。割れ・傷みがあれば交換
ノートのマス目・行数は学年ごとに指定が変わることが多い。購入前に学校の案内を確認してから買うと無駄がない
ノート
5冊
教科ごとにマス目・行数の指定が異なる。学校からの案内で仕様を確認
購入前に学校の指定を必ず確認。銘柄指定がある学校もある
スティックのり
2本
図工・理科の作業で使用。残量が少ない場合は補充
はさみ
1
刃先が丸い安全タイプを確認。切れ味が悪くなったら買い替え
コンパス
1
3年生以上の算数で使用開始。針の状態も確認
学年に応じて購入(通常は3年生以降)
色鉛筆(12色)
1セット
図工・生活科で使用。折れた色がないか・残量を確認
学年によって24色指定の場合も。学校確認後に購入
クレパス・クレヨン
1セット
小学校低学年で多用。折れていないか・色が揃っているか確認
短くなった色は補充パーツ購入が経済的
絵の具セット
1
図工の時間に使用。絵の具の残量・筆の状態を確認して補充
2年生以上で使用が多い。ケース内も確認
習字セット
1
3年生以上の書写で使用。墨汁の残量と筆先の割れを確認し、不足分を補充
墨汁の残量と筆の状態を確認(3年生以上)
リコーダー
1
3年生以上の音楽で使用。吹き口の汚れを洗浄し、指穴の詰まりがないか確認
3年生以上で使用。汚れがあれば掃除
体操着・上履きは春休み中にサイズアウトしていることが多い。必ず試着してから購入し、成長を見越してもワンサイズまでに留める
紅白帽・体操帽
1
ゴムが伸びていないか確認。学校によって色・形の指定あり
体操着袋
1
学校によってサイズ・色の指定あり。手作りの場合は指定サイズで
指定サイズの市販品か手作りかを確認
マスク(予備含む)
3枚
感染症流行期や給食当番で必要になる学校も多い。洗い替え用に複数枚あると安心
ハンカチ・ティッシュ
1
毎日持たせる。洗い替え用に複数枚準備
学校によってサイズ・色の指定があるため、しおりを確認してから購入。手作り指定の場合は早めに材料を用意する
ランドセル・通学カバン
1
中の整理・掃除をして新学期に備える。破損がないか確認
折りたたみ傘・レインコート
1
急な天候変化に備えて通学路が長い子には必須。置き傘として学校に常備する家庭も多い
置き傘として学校に置いておく場合も
上履き袋
2枚
毎週末持ち帰り洗う。2枚あると洗い替えに便利
学校によってサイズ指定あり
巾着袋(給食セット用等)
3枚
給食セット・ハンカチ・ティッシュ用に複数必要
用途別に色や柄を変えると分かりやすい
レッスンバッグ・手提げ袋
1
教材の持ち帰りに。学校によってサイズ指定あり(A4が入るサイズが標準)
汚れ・破れがあれば新調を
全持ち物に記名が必要。防水シール・アイロンシール・油性ペンを用途別に使い分けると効率的。春休み中にまとめて仕上げる
お名前シール(防水タイプ)
1セット
全持ち物への記名が必要。文房具・小物は防水シールが便利
鉛筆用の極細タイプと、ノート表紙用の大きいタイプの2種があると便利
アイロンシール(衣類用)
1セット
体操着・体育帽などへの名前付けに必須。洗濯に強い
油性ペン(極細・細)
2本
シールを貼れない場所への直接記名に。名前書きで何本も使うので予備も
POSCA(水性)は上履きへの記名向き。油性と水性の2種類あると便利
小学校か中学校かを選択します
学校指定品と自由購入品を確認します
「このリストで準備を始める」ボタンでリストを作成し、家族と共有します
購入・準備したものからチェックを入れて進捗を管理しましょう
全アイテム購入後、春休み中に名前付けを完了させましょう
3月上旬に学校から配布される「進級のしおり」や「入学案内」が届いたらすぐに始めましょう。指定文具や体操着は指定販売店での取り扱いのみの場合があり、3月中旬〜下旬には混み合うため早めの購入がおすすめです。名前付け作業は春休み中に完了させるのが理想です。
学校によって「学校の直接販売日(春休み中)」「学校指定の文具店・販売店」「入学説明会での購入」など方法が異なります。入学・進級のしおりに購入先が記載されているので確認しましょう。指定品以外の文房具は、スーパー・百円均一・文具店などどこでも購入できます。
状態がよければ定規・はさみ・コンパスなどは継続使用できます。ただし鉛筆の濃さやノートのマス目・行数は学年が変わると指定が変わることがあるため、学校の案内を確認してください。上履き・体操着・体育館シューズは成長期なので春休み中に必ずサイズ確認を。
文房具・小物には防水タイプのお名前シール、衣類にはアイロンシールを使い分けると効率的です。鉛筆には極細のお名前シールかスタンプが便利。全アイテムに記名が必要なので、春休み中に1〜2日まとめてこなすのがおすすめです。
春休み中に子どもの足・身長を実測してから購入しましょう。上履きは実寸より0.5〜1cm大きめが適正です。体操着は成長を見越してワンサイズ大きめを選ぶ家庭も多いですが、大きすぎると体育の際に動きにくくなるため1サイズまでにとどめましょう。
学校に5〜6本入れ、自宅に3〜4本予備があると安心です。小学校低学年は2B、中学年以上はBが一般的ですが、学校の指定を優先してください。毎日削って使うため消耗が早く、学期中に追加購入することも多いです。
学校指定品と自由に選べる文具を区別してリスト化。入学・進級のしおりと照らし合わせながら、買い忘れなく準備を進められます。
学校段階を選ぶだけで、必要なアイテムが自動で絞り込まれます。鉛筆削りからシャープペン・コンパスまで学年に合った品揃えを確認できます。
URLを共有するだけで家族でリストを共有。「指定品はパパが学校販売で受け取り」「補充品はママが担当」「名前書きは子どもが手伝う」と役割を決めてチェックできます。