デジタルイラスト入門 必要なものリスト | iPad・液タブ・板タブ別チェックリスト

デジタルイラストを始めたいけれど、何を揃えればいいかわからない——そんな悩みを持つ方は多いのではないでしょうか。デジタルイラストの制作環境は大きく分けて「iPad」「液晶タブレット(液タブ)」「ペンタブレット(板タブ)」の3タイプがあり、それぞれ必要な機材やソフトが異なります。

iPad は本体とApple Pencil だけで手軽に始められ、場所を選ばず描けるのが魅力です。液タブは画面に直接描けるため紙に近い感覚で、大画面で本格的な作品制作が可能。板タブはPC画面を見ながらタブレット上でペンを動かすスタイルで、慣れが必要ですが最も低コストで始められます。Wacom Intuos なら1万円前後から入手でき、プロのイラストレーターにも愛用者が多い定番デバイスです。ペイントソフトも CLIP STUDIO PAINT、Procreate、MediBang Paint など選択肢が豊富で、無料で始められるものもあります。

List With でチェックリストを作成すれば、イラスト仲間やSNSのフォロワーと「このペン先が描きやすい」「この左手デバイスが便利」といったおすすめ情報をリストごと共有できます。お絵描き初心者の友人へ環境構築のアドバイスを送るのにも活用できます。

デバイスタイプ

デバイスタイプを選んで必要なものを確認

デジタルイラスト入門 必要なものチェックリスト

🖥️
ハードウェア
4点
  • iPad(Air / Pro)

    1

    iPad Air(M2)は約10万円でイラスト制作に十分な性能。iPad Pro はProMotion(120Hz)対応で描き心地が滑らか。第10世代 iPad(約5万円)でも入門には使える

  • Apple Pencil

    1

    iPad でのイラスト制作には必須。第2世代(USB-C 対応モデル含む)は側面マグネット充電で便利。筆圧感知4096段階で繊細な線が描ける

  • ペーパーライクフィルム(iPad用)

    1

    iPad の画面にザラつきを加え、紙に描いているような摩擦感を再現。エレコムやベルモンドの製品が人気。ペン先の消耗がやや早まる点に注意

  • 替え芯(ペン先)

    1セット

    ペン先は消耗品で、摩耗すると線が太くなったり滑りやすくなる。Wacom は純正芯が5本入り約1,000円。ペーパーライクフィルム使用時は消耗が早いため多めに用意

🎨
ペイントソフト
2点
  • Procreate

    1

    iPad 専用の買い切りペイントアプリ(約2,000円)。直感的なUIで初心者にも使いやすく、ブラシのカスタマイズ性が高い。タイムラプス録画機能でメイキング動画も自動生成

  • 無料ペイントソフト(MediBang Paint / FireAlpaca)

    任意

    1

    まずは無料ソフトで試したい方に。MediBang Paint はクラウド保存対応で複数デバイスから編集可能。FireAlpaca は軽量で低スペックPCでも動作する

🔌
周辺アクセサリー
3点
  • 二本指グローブ(タブレットグローブ)

    1

    手の側面が画面に触れる際の誤タッチ防止と滑りを良くする。液タブ・iPadでは特に重要。エレコムやサンワサプライから500〜1,000円で購入可能

  • タブレットスタンド

    1

    iPad や液タブを適切な角度に固定。15〜20度の傾斜が長時間作業に最適。Boyata のノートPCスタンドはiPadにも使えて安定感が高い

  • 外付けストレージ(SSD / HDD)

    1

    イラストデータはレイヤーが多いとファイルサイズが大きくなる。1TB の外付けSSD(約1万円)があればバックアップも安心。クラウドストレージ(Google Drive等)との併用がおすすめ

📚
学習リソース
2点
  • 人体デッサン教本

    1

    『ソッカの美術解剖学ノート』や『やさしい人物画(ルーミス)』が定番。骨格・筋肉の構造を理解すると、キャラクターの自然なポーズが描けるようになる

  • オンライン講座(Palmie / YouTube)

    任意

    1

    独学で行き詰まったとき、プロの解説動画は上達への近道。描き方の「なぜ」がわかると練習効率が一気に上がる

    Palmie(パルミー)は月額制のイラスト講座サービス。YouTube では『さいとうなおき』『ディープブリザード』などプロの無料講座が充実。まずは無料コンテンツから始めるのがおすすめ

🪑
作業環境・エルゴノミクス
3点
  • 作業用チェア

    任意

    1

    長時間のイラスト作業は腰に負担がかかる。ランバーサポート付きのオフィスチェアが理想。予算1〜3万円でIKEA MARKUSやニトリのワークチェアが人気

  • デスクライト(色温度調整付き)

    任意

    1

    画面と周囲の明るさの差が大きいと目の疲れの原因に。色温度調整できるLEDデスクライトで画面の色味に近い環境光を作ると、色の判断がしやすくなる

  • リストレスト

    任意

    1

    長時間のペン操作で手首に負担がかかる。ジェル素材のリストレストで手首の角度を自然に保つ。腱鞘炎の予防にもなる

持ち物リストの使い方

1
デバイスタイプを選択

iPad・液タブ・板タブから自分に合ったタイプを選びます

2
リストを確認

タイプに合った必要な機材・ソフトを確認します

3
リストを作成

「このリストで準備を始める」ボタンでリストを作成します

4
買い物リストとして活用

リストを見ながら機材を揃えましょう

デジタルイラスト入門に関するよくある質問

手軽さ重視なら iPad + Apple Pencil がおすすめ。Procreate(約2,000円の買い切り)で始められ、場所を選ばず描けます。本格的に大画面で描きたいなら液タブ + PC、コストを抑えたいなら板タブ + PC が向いています。板タブは画面を見ながらペンを動かすため慣れが必要ですが、1万円前後から始められます。

まずは無料の MediBang Paint や FireAlpaca で試し、本格的に続けたくなったら CLIP STUDIO PAINT PRO を検討するのがおすすめです。CLIP STUDIO PAINT は素材の豊富さ・ブラシの描き心地・ペンの補正機能で他を圧倒しており、プロの使用率も高いです。iPad の場合は Procreate が買い切り約2,000円でコスパ抜群です。

iPad や液タブで紙のような描き心地を求めるなら強くおすすめします。ツルツルした画面では線がブレやすく、特に初心者は思い通りの線が引きにくいと感じます。ただしペン先の消耗が早まるため、替え芯を多めに用意しましょう。画面の発色がやや曇る点はトレードオフです。

板タブ(Wacom Intuos Small 約1万円)+ 無料ペイントソフト(MediBang Paint)なら、PC を持っていれば約1万円で始められます。iPad の場合は iPad 第10世代(約5万円)+ Apple Pencil(USB-C 約1.3万円)+ Procreate(約2,000円)で約6.5万円。液タブは本体3〜7万円 + PC が必要です。

最初は不要ですが、作業効率を大きく上げるアイテムです。Undo(取り消し)、ブラシサイズ変更、拡大縮小などの操作をワンタッチで行えます。キーボードのショートカットキーで代用できるため、まずはショートカットに慣れてから導入を検討するのがおすすめです。

毎日短時間でも描く習慣が最も大切です。人体デッサン教本で骨格・筋肉を学びつつ、好きなイラストレーターの作品を模写するのが効率的。Palmie やYouTube の無料講座を活用し、描いた作品は SNS に投稿してフィードバックをもらうとモチベーションが維持しやすくなります。30秒〜2分のクロッキー練習も画力向上に効果的です。

List With が選ばれる理由

🎨

iPad・液タブ・板タブ別にカスタマイズ

デバイスタイプを選ぶだけで、必要な機材とソフトが自動的にフィルタリングされます。自分の制作環境に合ったリストがすぐに完成します。

🤝

イラスト仲間とリストを共有

おすすめのブラシ設定や周辺機器の情報を、リストごと仲間やSNSのフォロワーに共有。初心者へのアドバイスにも便利です。

💡

買い忘れゼロで制作環境を構築

替え芯・グローブ・スタンドなど、見落としがちなアクセサリーも解説付きでリスト化。機材選びの不安を解消します。

お探しのリストが見つかりませんか?

自分だけのリストをゼロから作ったり、他のテンプレートを探すこともできます。