結婚式当日、新郎新婦の両親はゲストのお迎えから謝辞、心付けの準備まで多くの役割があります。一般ゲスト以上に持ち物が多く、謝辞の原稿や心付け用のポチ袋、親族紹介リストなど、当日にしか使わないけれど忘れると困るアイテムがたくさん。このチェックリストでは、父親(モーニング)と母親(留袖)で異なる持ち物を性別を選ぶだけで確認できます。大切な日をスムーズに過ごすための準備ガイドです。
心付けは、会場スタッフやヘアメイク担当、司会者などお世話になる方々への感謝の気持ちを込めたものです。新札をポチ袋に入れて準備し、当日すぐに渡せるよう人数分を用意しておきましょう。渡すタイミングは挙式前の支度中が一般的で、担当者への挨拶と合わせて「本日はよろしくお願いいたします」と手渡します。介添人・ヘアメイク・カメラマン・司会者など渡す相手リストを事前に作成し、ポチ袋に名前を書いておくと当日慌てません。謝辞の原稿は、2〜3分で話せる長さが目安です。本番では緊張するものなので、予備のコピーを用意しておくと安心です。
親族紹介は、一般的に血縁の近い順(祖父母→兄弟姉妹→おじ・おば→いとこ)で行います。新郎側から紹介を始め、続いて新婦側が紹介するのが一般的な流れです。紹介リストには名前・続柄・簡単なエピソードを記しておくとスムーズです。当日の両親のスケジュールは、挙式3〜4時間前に会場入り→着付け・ヘアセット→心付け配布→親族紹介→挙式→披露宴→謝辞→お見送りと続き、長丁場になります。
母親は黒留袖の着付けに必要な小物(帯締め・帯揚げ・草履・末広など)を一式揃える必要があります。父親はモーニング用の小物(カフスボタン・ポケットチーフ・ネクタイピン)を忘れずに。List Withでリストを作成しておけば、忙しい結婚式の準備期間中でもチェックしながら漏れなく持ち物を揃えられます。配偶者とリストを共有して、お互いの準備状況を確認し合うこともできます。
父親・母親を選択して持ち物を確認
結婚式当日に忘れると取り返しがつかないアイテム。謝辞の原稿・心付け・親族紹介リストは1週間前までに準備完了させておくのが安心です。
謝辞の原稿
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披露宴での謝辞に。予備のコピーも用意
心付け・ポチ袋
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会場スタッフやお世話になる方へ
新札で用意。金額は3,000〜10,000円程度
親族紹介リスト
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親族紹介の際のメモ
ハンカチ(大きめ)
2枚
涙を拭く場面が多い。白が基本
ティッシュ
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涙や汗を拭くほか、心付けの袋が湿らないよう挟むのにも使える
スマートフォン
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親族との連絡や写真撮影に。サイレントモードに設定しておく
式の進行をスムーズにするための資料類。席次表やタイムラインは事前にプランナーから受け取り、不明点を確認しておきましょう。
席次表の確認コピー
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ゲストの名前と席位置を把握しておくと挨拶回りがスムーズになる
当日のタイムライン
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式の進行スケジュール
留袖・モーニングの着付け小物は一式セットで確認。レンタルの場合は含まれる小物を事前にリストで照合し、不足分を自分で用意しましょう。
留袖用小物一式
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帯締め、帯揚げ、草履、バッグ
末広(扇子)
1
黒留袖の正式な小物
髪飾り
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留袖に合わせた上品なかんざしやパール系を選ぶと華やかさが増す
メイク直し用品
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予備の足袋
1
汚れた場合の予備
必須ではないものの、長丁場の結婚式を快適に過ごすためのアイテム。緊張や疲れに備えて持っておくと安心です。
モバイルバッテリー
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写真・動画撮影でスマートフォンの電池消耗が早い。長丁場に備えて
常備薬
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緊張で体調を崩す場合に備えて
モーニング(父親)か留袖(母親)かを選択すると、それぞれに必要な持ち物が自動で切り替わります
謝辞の原稿・心付け・着付け小物など、結婚式の両親に必要なアイテムを漏れなくチェックします
作成したリストを配偶者に共有して、お互いの準備状況をリアルタイムで確認し合いましょう
1週間前に心付けや原稿を最終準備し、当日の朝にリストで持ち物の最終チェックをしましょう
介添人やヘアメイク担当に3,000〜5,000円、司会者に5,000〜10,000円が一般的な相場です。新札をポチ袋に入れて用意し、表書きには「御祝儀」または「寿」と記入します。渡すタイミングは挙式前の支度中が基本で、「本日はよろしくお願いいたします」と一言添えて手渡しましょう。会場によっては心付けを辞退される場合もあるため、事前にプランナーに確認しておくと安心です。
2〜3分程度、文字数にして600〜800文字が目安です。構成は「ゲストへの感謝」→「新郎新婦へのはなむけの言葉」→「今後の支援のお願い」→「結びの挨拶」の4部構成が一般的です。原稿を用意しつつも、本番では自分の言葉で話すことが大切です。緊張に備えて予備のコピーをポケットに入れておき、前日に声に出して1〜2回練習しておくとスムーズに話せます。
帯締め、帯揚げ、草履、バッグ、末広(扇子)が基本セットです。これに加えて、長襦袢・肌着・裾よけ・腰紐3〜4本・伊達締め2本・帯板・帯枕・衿芯・足袋も必要になります。レンタルの場合は含まれる小物を事前にリストで確認し、不足分は自分で用意しましょう。着付けの際に必要な補正用品(タオル3〜4枚など)は着付け師に事前に確認しておくと安心です。
1ヶ月前から準備を始めるのがおすすめです。まず心付けの新札を銀行で用意し、謝辞の原稿を書き始めましょう。留袖やモーニングのレンタル・小物確認は2週間前までに済ませ、不足品がないか一式チェックします。親族紹介リストは新郎新婦と1週間前までに内容をすり合わせておきましょう。前日にはポチ袋への記名・金額確認を行い、当日の朝に最終持ち物チェックをして出発すると安心です。
両家の親族の名前、続柄、簡単なプロフィール(職業や趣味、新郎新婦との関係性など)を書いておくと紹介がスムーズです。紹介の順番は血縁の近い順(祖父母→兄弟姉妹→おじ・おば→いとこ)が一般的で、新郎側から先に紹介を始めます。新郎新婦と事前に内容を確認し合い、読み方が難しい名前にはふりがなを振っておきましょう。紹介は1人あたり10〜15秒を目安にし、全体で3〜5分以内に収めるとスムーズです。
常備薬(緊張で体調を崩す場合に備えて)、大きめのハンカチ(涙を拭く場面が多いため白を2枚以上)、モバイルバッテリー(写真撮影でスマートフォンの電池消耗が早いため)があると安心です。また、目薬やのど飴も長い一日を乗り切るのに役立ちます。母親はメイク直し用品と予備の足袋、父親は靴磨きシートを持っておくと身だしなみを整えやすくなります。
モーニング(父親)と留袖(母親)で異なる持ち物を、性別を選ぶだけで確認できます。
謝辞の原稿・心付け・親族紹介リスト・タイムラインなど、式場で必要なアイテムもカバー。
作成したリストを配偶者と共有して、お互いの準備状況をリアルタイムで確認できます。