トレイルランニングは山道や林道を走るアクティビティで、通常のランニングとは異なる専用装備が求められます。ランニングベスト(トレランザック)にソフトフラスク、ジェル食、レインウェアなどをコンパクトに収納し、身軽に山を駆け抜けるのがトレイルランニングのスタイルです。軽量なトレランシューズはラグ(突起)によるグリップ力に優れ、泥濘や岩場などの不整地での安定した走りを支えてくれます。
ショートレース(〜30km)とロングレース(50km以上)では必要な装備が大きく変わります。ショートレースでは最低限の補給食と水分があれば十分ですが、ロングレースではヘッドライト、防寒着、エマージェンシーシートなど必携装備が大幅に増えます。大会によって必携品リストが異なるため、エントリー後に必ず大会要項を確認しましょう。GPS時計はペース管理やルート確認に欠かせないアイテムで、心拍計付きのモデルなら体調管理にも役立ちます。最近はマイカップ必携の大会が急増しており、折りたたみカップも事前に準備しておくと安心です。
List Withでチェックリストを作成すれば、レース前日の装備チェックを漏れなく行えます。大会の必携品リストと照らし合わせながら一つずつ確認するのに便利です。トレラン仲間とリストを共有して、装備の情報交換やおすすめギアの共有にも活用できます。レース当日朝のバタバタを避けるためにも、前日のうちにリストで最終確認を済ませておきましょう。補給食の個数やバッテリーの充電状況など、細かいチェックが完走への近道です。
性別
距離を選択して持ち物を確認
トレランシューズは最も投資すべきアイテムで、1万〜2万円が目安。初心者はクッション性の高いモデルから始め、ラグの深さはコースに合わせて選びましょう。ウェアは綿素材を避け、必ず速乾素材を。レインジャケットは150g以下の軽量モデルが走行時のストレスを軽減します。
トレランシューズ
1
ラグ(突起)の深さでグリップ力が変わる。泥濘コースなら5mm以上推奨
ランニングソックス
1足
トレラン専用ソックスは足裏のクッション性と通気性を両立。五本指タイプは指間のマメを防ぎ、長距離で差が出る
ランニングパンツ・ショーツ
1
速乾性Tシャツ
1
汗冷えを防ぐ速乾素材
レインジャケット
1
軽量で透湿性の高いものを。多くの大会で必携品
アームスリーブ・アームカバー
1
日焼け防止と保温に。着脱が簡単
キャップ・サンバイザー
1
日差し・雨対策に
ゲイター(砂除け)
1
小石や砂利がシューズに入るのを防ぐ。ガレ場の多いコースで重宝
ランニングベストは必ず試着してフィット感を確認。揺れると長距離で擦れの原因になります。容量はショートなら5〜8L、ロングなら10〜15Lが目安。初心者がよくやる失敗は大きすぎるザックを選ぶこと。ソフトフラスクはベストとセットで相性を確認しましょう。
ランニングベスト(トレランザック)
1
体にフィットし揺れにくい専用ザック
ソフトフラスク
2本
軽量で飲みやすい。ベストのポケットに収納
補給食は事前に練習で試して胃腸との相性を確認するのが鉄則。レース本番で初めてのジェルを試すのは初心者の典型的な失敗です。ジェル1本200〜300円、1レース分で1,000〜3,000円程度。塩タブレットは脚つり予防に直結するため優先度高。水分はエイド間の距離から逆算して必要量を計算しましょう。
ジェル食(エナジージェル)
3個
素早くエネルギー補給。30〜45分に1本が目安
塩タブレット・電解質サプリ
1
山では大量の発汗でナトリウムが失われる。1時間ごとに1粒が目安
エマージェンシーシートとホイッスルはほぼ全大会で必携品。この2つを忘れると出走できません。まずこの2つを最優先で揃え、次にヘッドライト(ロング用)を準備。救急セットはマメ対策のテーピングを中心に最小限で構成し、重量を100g以内に抑えるのがコツです。
エマージェンシーシート
1
低体温症対策。多くの大会で必携品
ホイッスル
1
緊急時の救助要請に。大会必携品であることが多い。山中では携帯電波が届かないエリアも多く、笛の音は声より遠くまで届く
救急セット(テーピング・絆創膏)
1
長距離走行ではマメや靴擦れが高確率で発生。テーピングで事前に保護すれば痛みなく完走できる
虫除けスプレー
1
熊鈴・ベアベル
1
練習で山に入る場合は野生動物との遭遇リスクがある。鈴の音で存在を知らせて事故を予防
大会では不要だが、トレーニングや下見で一人で山に入る場合は必携
GPS時計は3〜7万円と高額ですが、ペース管理とルート確認に不可欠。初心者はまずスマホのトレランアプリで代用し、続けると決めたら購入するのも手です。ロングレースではバッテリー持続時間が最重要スペック。モバイルバッテリーは軽量・小型(100g台)のものを選びましょう。
GPS時計
1
ペース管理・ルート確認・心拍計測に
スマートフォン
1
緊急連絡用。防水ケースに入れて
ワセリンは股ずれ・乳首擦れ・靴擦れ防止に絶大な効果があり、100円台で買える最強コスパアイテム。初心者が見落としがちですが、長距離では擦れが最大の敵です。マイカップは必携化が進んでおり、未対応だとエイドで水分補給できない大会も。ゼッケン留め用の安全ピンも忘れずに。
日焼け止め
1
ワセリン・擦れ防止クリーム
1
股ずれ・靴擦れ防止に
ゼッケン・計測チップ
1
大会参加時は忘れずに
マイカップ(折りたたみ)
1
エイドステーションで紙コップ廃止の大会が急増中。マイカップ必携が主流になりつつある
200ml程度の折りたたみシリコンカップが定番。ベストのポケットに入るサイズを選ぶ
ショートレースかロングレースかを選択します
男性か女性かを選択します
トレイルランニングに必要な持ち物を確認します
「このリストで準備を始める」ボタンでリストを作成し、装備を最終確認しましょう
トレランシューズ、ランニングベスト、ソフトフラスク、ジェル食、レインジャケット、エマージェンシーシート、ホイッスルが基本の必需品です。最近はマイカップ必携の大会が急増しているため、折りたたみカップも準備しておくと安心。大会によって必携品リストが異なるため、参加する大会の要項を必ず確認しましょう。
トレランシューズは200〜300gと軽量で走行に特化し、ソールのラグ(突起)で不整地でのグリップを確保します。登山靴(500g〜)は足首サポートが強い分、走りには不向き。コースの路面状況に合わせてラグの深さ(3〜5mm)を選ぶのがポイントです。
トレイルランニングではソフトフラスクが主流です。水が減ると潰れて揺れにくくなり、ランニングベストのフロントポケットにぴったりフィットします。500ml×2本を基本に、ロングレースでは追加のフラスクやハイドレーションを用意しましょう。ハードボトルはザック内で場所を取り揺れの原因になるため、トレランでは避けるのが一般的です。
30〜45分に1本を目安に、エネルギー切れ(ハンガーノック)になる前にこまめに摂取するのが鉄則です。空腹を感じてからでは遅いため、時計のアラームで摂取タイミングを管理するのが効果的。ロングレースではジェルだけでなく、おにぎりやパンなどの固形食も織り交ぜると胃腸への負担が軽減されます。練習で胃腸との相性を確認しておきましょう。
ヘッドライト(予備電池含む)、防寒着、ロングタイツ、替えの靴下、モバイルバッテリー、固形食が追加で必要です。ドロップバッグを利用できる大会では、エイドステーションに補給食や着替えを預けられます。
ペース管理、距離確認、ルートナビゲーションに非常に有用で、特にロングレースでは夜間のルート確認にも使える必須アイテムです。心拍計付きモデルなら体調管理やオーバーペース防止にも役立ちます。バッテリー持続時間はレース時間を十分にカバーできるモデルを選びましょう。価格は3〜7万円と高額ですが、初心者はまずスマホのトレランアプリで代用し、続ける決意ができてから購入するのも賢い方法です。
まずトレランシューズ、次にランニングベスト(トレランザック)とソフトフラスクの3つが最優先です。ウェアは手持ちの速乾性ランニングウェアで代用可能。レインジャケットとエマージェンシーシートは大会参加時に必須なので、初レースの前に購入しましょう。全部で3〜5万円程度の初期投資が目安です。
単独で山に入る場合は、登山届の提出・家族への行程共有・熊鈴の携帯が基本です。携帯電波が届かないエリアも多いため、GPSアプリのオフライン地図を事前にダウンロードしておきましょう。水場の有無を確認し、十分な水分を持参してください。大会と違いエイドステーションがないため、自己完結の準備が必要です。
ショートレース(〜30km)とロングレース(50km〜)で異なる装備を自動で切り替え。距離に合ったリストが表示されます。
エマージェンシーシート、ホイッスル、ヘッドライトなど、多くの大会で必携品とされるアイテムを網羅しています。
リストにチェックを入れながらレース前日の装備確認を進められます。当日朝の慌ただしさを軽減できます。