新居準備チェックリスト | 入居後に必要なもの一覧

引っ越し当日の夜、カーテンがなくて外から丸見え——新居セットアップで最も多い失敗は「入居初日に必要なもの」の見落としです。照明器具が備え付けでないことに気づかず真っ暗な部屋で過ごす、窓の幅を測らず買ったカーテンが20cm足りない、冷蔵庫が玄関の幅65cmを通らず返品になる。こうしたトラブルは、事前のチェックリストだけで防げます。

新居で最優先に揃えるべきはカーテン・照明・寝具の初日3点セットです。カーテンは窓の幅と丈が物件ごとに異なり、既製品は幅100cm・150cm・200cmの3規格しかないため、内見時に必ずメジャーで採寸してください。照明は「引掛シーリング」が天井にあれば工事不要で取り付けられますが、備え付けかどうかは内見時に確認が必要です。次に手配すべきは冷蔵庫・洗濯機・電子レンジの家電3点セット。冷蔵庫は本体幅+左右各5mm以上の放熱スペースが必要で、搬入経路(玄関・廊下)は本体幅+6cm以上が目安です。洗濯機は防水パンの内寸(一般的に幅640mm×奥行640mm)を必ず測り、蛇口の高さが洗濯機の高さを上回ることも確認しましょう。大型家電は注文から配送まで1〜2週間かかるため、入居2〜3週間前の手配が安心です。

意外と見落とすのがゴミ袋です。多くの自治体では指定袋が定められており、コンビニで買った袋ではゴミを収集してもらえません。入居先の自治体ホームページでゴミ分別ルールと指定袋の販売場所を事前に調べておきましょう。ガスの開栓も立ち会いが必要な場合があるため、1〜2週間前にガス会社へ連絡が必要です。

費用の目安は、一人暮らしで15〜25万円、二人暮らしで25〜40万円。家電量販店の新生活セットなら単品購入より1〜3万円安く、食器や掃除用品は100均を活用すれば大幅に節約できます。このチェックリストで優先順位をつけながら準備を進めてください。住所変更届や郵便転送などの引っ越し手続きについては「引っ越し準備チェックリスト」をご活用ください。

生活形態

人数設定

大人

1

子ども

0

住居タイプを選んで必要なものを確認

新居セットアップ チェックリスト - 家具・家電・日用品一覧

🛋️
家具
7点

ベッド・テーブル・カーテンが最優先。大型家具は搬入経路の幅を事前に測り、入居日に届くよう2〜3週間前に注文を

  • ベッド・マットレス

    1セット

    一人暮らしはシングル、二人暮らしはセミダブル以上が目安。搬入経路の幅も事前確認

  • カーテン

    1

    窓のサイズは物件ごとに異なる。内見時に幅・丈を採寸し、入居日に届くよう手配

  • テーブル・デスク

    1

    一人暮らしなら幅80〜100cmで食事・作業を兼用できる

  • 椅子

    2脚

    テーブルの高さに合った座面高を選ぶ。ダイニングテーブルなら座面40〜45cm

  • 収納棚・本棚

    任意

    1

    クローゼットが小さい物件ではカラーボックスや棚で収納力を補える

  • ソファ

    任意

    1

    6畳以下の部屋では圧迫感が出やすい。座椅子やビーズクッションで代用も可

  • シューズラック

    任意

    1

    備え付けの靴箱が小さい場合に追加。スリムタイプなら玄関を圧迫しない

📺
家電
9点

冷蔵庫・洗濯機・電子レンジの3点セットなら量販店で10〜15万円が目安。設置スペースと防水パンのサイズを採寸してから購入

  • 冷蔵庫

    1

    一人暮らしは150L前後、二人暮らしは200〜300Lが容量目安。設置スペースと搬入経路を事前確認

  • 洗濯機

    1

    防水パンのサイズ(幅・奥行)を確認してから購入。一人暮らしは5〜6kg、二人暮らしは7〜8kgが目安

  • 電子レンジ

    1

    オーブンレンジなら調理の幅が広がる。自炊頻度に合わせて選ぶ

  • 炊飯器

    1

    一人暮らしは3合炊き、二人暮らしは5合炊きが便利。まとめ炊きして冷凍すれば節約に

  • 掃除機

    1

    フローリング主体ならスティック型が収納しやすい。カーペットがある場合は吸引力重視で選ぶ

  • エアコン

    1

    備え付けの有無を事前に確認。取り付け工事は繁忙期(6〜7月)に2〜3週間待ちになることも

  • 照明器具

    1

    備え付けでない場合は入居初日に必要。引掛シーリングの有無と部屋の広さに合ったルーメン数を確認

  • 電気ケトル

    1

    コーヒー・カップ麺・白湯など毎日使う。1〜1.2Lの容量が一人暮らしに最適

  • ドライヤー

    1

    引っ越し先に持ち込むか新調するか確認。大風量タイプなら時短になる

🍳
キッチン用品
6点

自炊派はフライパン・鍋・包丁の3点から。100均で揃う小物も多いので、まずは最低限から始めて徐々に追加

  • 鍋・フライパンセット

    1セット

    フライパン26cm+片手鍋18cmの2点があれば基本の自炊はカバーできる

  • 包丁・まな板

    1

    三徳包丁1本で肉・魚・野菜に対応可能。まな板は抗菌加工のプラスチック製が手入れしやすい

  • 食器セット(茶碗・皿・コップ)

    1セット

    来客分も含めて人数+1〜2枚あると安心。電子レンジ対応のものを選ぶと便利

  • 箸・スプーン・フォーク

    1セット

    割り箸やコンビニのカトラリーで凌ぎがちだが、毎食使うため早めに揃えると食事の満足度が上がる

  • おたま・フライ返し・菜箸

    1セット

    最低限の調理ツール3点。シリコン製ならフッ素加工のフライパンを傷つけない

  • ラップ・アルミホイル・ジップバッグ

    1セット

    残り物の保存やまとめ炊きの冷凍保存に必須。入居初日から使う場面が多い

🧴
日用品・消耗品
8点

タオル・寝具・トイレットペーパーは入居初日から必要。ゴミ袋は自治体の指定袋を事前確認してから購入

  • バスタオル・フェイスタオル

    2セット

    洗い替え分を含めて1人2〜3枚ずつ用意。速乾タイプなら部屋干しでも乾きやすい

  • 布団・枕・シーツ

    2セット

    入居初日の夜から必要。ベッドフレームが届かない場合に備え、敷布団セットがあると安心

  • トイレットペーパー

    1

    入居初日から必要。引っ越し荷物に紛れて見つからないことが多いので手持ち荷物に入れる

  • 洗剤(食器用・洗濯用・掃除用)

    1セット

    食器用・洗濯用・浴室用の3種類を揃える。掃除用はアルカリ電解水シートで代用可

  • ゴミ袋(自治体指定)

    1

    自治体によって指定袋が異なり、一般的な袋では収集してもらえない。入居先の自治体HPで確認

  • シャンプー・ボディソープ

    1

    入居初日の入浴で必要。引っ越し直後はトラベルサイズを用意しておくと荷物に紛れず安心

  • ハンガー

    20本

    洗濯物干しと収納に必須。1人あたり15〜20本が目安。統一デザインだとクローゼットがすっきり

  • フロアワイパー・雑巾

    1

    入居時の拭き掃除に使う。掃除機が届く前でもフロアワイパーがあれば最低限の掃除が可能

新居セットアップのタイムライン — いつ何を手配するか

1

入居1ヶ月前

  1. インターネット回線の申し込み — 光回線は開通工事に2〜4週間かかるため、この時期に契約しておく
  2. 新居の採寸 — 窓(カーテン用)、防水パン(洗濯機用)、冷蔵庫スペース、玄関・廊下の搬入経路の幅を計測
  3. 備え付け設備の確認 — エアコン・照明・ガスコンロ・シューズボックスの有無をチェック
2

入居2〜3週間前

  1. 大型家電の注文 — 冷蔵庫・洗濯機・電子レンジを手配し、配送日を入居日に指定
  2. カーテンの注文 — 採寸した窓サイズに合わせてオーダーまたは既製品を購入
  3. ベッド・マットレスの手配 — 組み立て式の場合は搬入後すぐ使えるよう工具も用意
  4. ガス・電気・水道の開始手続き — ガスは開栓立ち会いの予約が必要な場合あり
3

入居1週間前

  1. 日用品・消耗品の購入 — トイレットペーパー、洗剤、ゴミ袋(自治体指定)、タオル類を揃える
  2. キッチン用品の購入 — フライパン・鍋・包丁・食器など、自炊に必要な最低限を準備
  3. 自治体のゴミ分別ルール確認 — 指定袋の種類・販売場所・収集曜日を調べておく
4

入居当日

  1. 手持ち荷物に最優先品をまとめる — カーテン・照明・寝具・トイレットペーパー・ハンドソープは段ボールに紛れないよう別にしておく
  2. 搬入・設置の立ち会い — 大型家電の設置場所を指示し、動作確認を行う
  3. ライフラインの動作確認 — 電気・ガス・水道が使えることを確認。ガス開栓に立ち会いが必要な場合は時間を調整

新居準備リストの使い方

1
新居の採寸と備え付け設備を確認する

窓のサイズ(カーテン用)、防水パンの寸法(洗濯機用)、冷蔵庫スペースの幅・奥行を計測。エアコン・照明・ガスコンロの備え付けの有無も確認する

2
入居初日に必要なものを優先で手配する

カーテン・照明・寝具は初日の夜から必要。大型家電は配送に1〜2週間かかるため、入居2〜3週間前に注文して搬入日を入居日に指定

3
家電のサイズと容量を生活人数で決める

冷蔵庫は一人暮らし150L・二人暮らし250L以上、洗濯機は一人5〜6kg・二人7〜8kgが目安。生活形態を選ぶと必要数量が調整される

4
ライフラインとゴミ出しルールを事前に整える

電気・ガス・水道は1〜2週間前に申し込み。ガス開栓は立ち会いが必要。自治体のゴミ分別ルールと指定袋の販売場所も入居前に確認

新居の買い揃えに関するよくある質問

カーテン・照明・寝具の3つは入居初日の夜から必要です。特にカーテンは窓のサイズが物件ごとに異なるため、内見時または契約後に幅と丈を採寸し、入居日に届くよう2〜3週間前に注文しましょう。遮光カーテンを選ぶと、外からの視線だけでなく朝の日差しも防げて睡眠の質が上がります。照明はシーリングライトなら引掛シーリングに取り付けるだけで、工事なしで設置できます。

入居の2〜3週間前には注文するのが安心です。特に冷蔵庫や洗濯機などの大型家電は、在庫状況や配送エリアにより納品まで1〜2週間かかることがあります。搬入日は入居日に合わせて指定し、時間帯も午前指定にしておくと当日の段取りがスムーズです。3〜4月の新生活シーズンは配送が混み合うため、早めの注文が特に重要です。

家具・家電を一から揃える場合、一人暮らしで15〜25万円、二人暮らしで25〜40万円が目安です。最も費用がかかるのは冷蔵庫・洗濯機・ベッドの3つで、合計10〜15万円ほど。家電量販店の新生活セット(冷蔵庫+洗濯機+電子レンジ)を活用すれば単品購入より1〜3万円安くなります。食器やキッチン小物は100均で揃えれば数千円に抑えられるので、大型家電に予算を集中させるのが賢い戦略です。

引っ越しの1ヶ月前には申し込みましょう。光回線は開通工事に2〜4週間かかるうえ、3〜4月の繁忙期はさらに遅れる場合があります。開通工事には在宅での立ち会いが必要です。工事待ちの間はモバイルルーターのレンタル(月額3,000〜5,000円程度)でしのぐ方法もあります。マンションの場合は建物の対応回線を管理会社に事前確認しておくとスムーズです。

カーテン・照明・トイレットペーパー・ハンドソープ・寝具の5つは当日すぐ使います。これらは引っ越し荷物に紛れないよう、手持ちのバッグやダンボールにまとめて「最優先」とラベルを貼っておきましょう。特にカーテンと照明がないと初日の夜は外から丸見えで暗い部屋になってしまいます。ドラッグストアやコンビニが近くにある場合でも、引っ越し当日は疲労で買い出しに行く気力がなくなることが多いので事前準備が鉄則です。

家電量販店の新生活セット(冷蔵庫・洗濯機・電子レンジの3点)は単品購入より1〜3万円安くなることが多く、配送・設置がまとめて手配できるメリットもあります。3〜4月の新生活シーズンにセール価格が出やすく、店舗によってはさらに値引き交渉が通りやすい時期です。通販サイトの価格と比較し、ポイント還元分も含めてトータルで有利な方を選ぶのがコツです。

冷蔵庫は一人暮らしなら150〜200L、二人暮らしなら250〜350Lが容量の目安です。自炊頻度が高いほど大きめを選びましょう。洗濯機は一人暮らしで5〜6kg、二人暮らしで7〜8kgが標準。購入前に必ず設置スペースの幅・奥行・高さと、搬入経路(玄関・廊下・ドア幅)を採寸してください。特に防水パンのサイズ(内寸)と蛇口の高さは見落としやすいポイントです。

入居の1〜2週間前までに各事業者へ連絡しましょう。電気・水道はWebや電話で申し込めば入居日から使える場合がほとんどですが、ガスの開栓は係員の立ち会いが必要なケースが多く、入居日に合わせて予約が必要です。繁忙期は予約が取りにくくなるため早めの手配がおすすめ。賃貸の場合はガス種別(都市ガス/プロパン)も確認しておきましょう。ガスコンロはガス種別に対応した製品を選ぶ必要があります。

新居準備チェックリストの特徴

🏠

生活形態でアイテム数を自動調整

一人暮らしか二人暮らしかを選ぶと、タオルや寝具など人数で変わるアイテムの数量が自動で計算されます。

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入居初日の必需品を見落とさない

カーテン・照明・寝具など、引っ越し当日の夜に必要なものを網羅。カテゴリ別にチェックできるので買い忘れを防げます。

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家電と日用品を分担して購入

同居者とリストを共有し、家電はパートナー・日用品は自分など担当を分けて準備。重複購入や買い漏れを防げます。

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