初詣は新年最初の大切な行事ですが、真冬の屋外で長時間過ごすことになるため、防寒対策が最も重要です。特に人気の神社やお寺では参拝まで1〜2時間並ぶこともあり、手袋やマフラー、カイロなどの防寒具は必須です。お賽銭用の小銭やお守り・おみくじ用の現金も忘れがちなポイントなので、事前に準備しておきましょう。
参拝の基本作法は「二礼二拍手一礼」です。鳥居をくぐる前に軽く一礼し、参道の端を歩いて本殿へ向かいます。手水舎で手と口を清めてからお賽銭を入れ、鈴を鳴らして二度深くお辞儀、二度拍手、最後にもう一度深くお辞儀します。お寺の場合は拍手をせず合掌が基本です。正しい作法を知っておくと、気持ちよく新年のスタートを切れます。
混雑を避けたい方は、元旦〜三が日のピーク(10時〜15時)を外して早朝や夕方に参拝するのがおすすめです。さらに1月中旬以降であればかなり空いており、「松の内」(一般的に1月7日まで、関西では1月15日まで)の間であれば初詣として十分です。ゆっくりお参りしたい方は時期をずらすことも検討しましょう。
服装は防寒重ね着がポイントです。ヒートテックなどの吸湿発熱インナーの上にフリースやセーター、さらにダウンジャケットやコートを重ねましょう。足元は厚手の靴下に防寒インソールを入れると石畳の冷えを軽減できます。首元はマフラーやネックウォーマーでしっかり覆い、風の侵入を防ぐのがコツです。
初詣の持ち物で意外と見落とされるのが小銭の準備です。お賽銭は5円玉(ご縁)が縁起がよいとされ、おみくじは100〜300円、お守りは500〜1,000円程度が相場です。屋台で食べ歩きを楽しむなら1人あたり1,000〜2,000円程度の現金も必要です。混雑する境内ではキャッシュレス決済が使えない場所も多いため、千円札や小銭を多めに用意しておくと安心です。費用の目安としては、大人1人あたりお賽銭・お守り・おみくじ・屋台を合わせて3,000〜5,000円程度を見込んでおくとよいでしょう。
家族やグループでの初詣では、はぐれた際の集合場所を事前に決めておくことも大切です。List Withで持ち物リストを共有すれば、誰が何を持っていくかを事前に確認でき、当日の準備がスムーズになります。人数に応じてカイロや温かい飲み物の数量が自動計算されるので、買い出しの際にも役立ちます。
大人
子ども
人数を設定して持ち物を確認
財布・スマホ・ハンカチなど、初詣に限らず外出時の基本アイテム。忘れると現地で困るため、出発前に必ず確認しましょう。
財布・現金
2
お賽銭、おみくじ、屋台用に現金を多めに
スマートフォン
2
待ち時間の情報確認や記念撮影に。バッテリー消耗に注意
ハンカチ
2
ポケットティッシュ
2
お賽銭・お守り・おみくじなど参拝に直結するアイテム。5円玉の用意や古いお守りの返納も忘れずに。1人あたり1,500〜2,000円が目安です。
お賽銭用小銭
6枚
5円玉(ご縁)が縁起がよいとされる
事前に両替しておくと安心
お守り・おみくじ用の現金
3000円
おみくじ100〜300円、お守り500〜1,000円が目安
絵馬用の筆記具
1
境内にペンがないことも。油性ペンがおすすめ
古いお守り・お札
1
初詣で返納するのが一般的
真冬の屋外で1〜2時間並ぶことを想定した防寒アイテム。カイロは1人2個で200〜400円程度。重ね着と末端の保温が鍵です。
手袋
2双
参拝の待ち時間は手がかじかむ
マフラー・ネックウォーマー
2
カイロ
4個
貼るタイプと手持ちタイプを併用がおすすめ
ニット帽・耳当て
2
元旦の早朝は氷点下になることも。長い参拝待ちの間の冷え対策に
温かい飲み物(水筒)
2
行列で待つ間の体を温めるために
防寒インソール
2
石畳の上で長時間並ぶと足元から冷える。靴の中に入れるタイプが目立たない
屋台グルメを楽しむための現金とエチケット用品。屋台は現金のみの店が大半で、1品300〜600円が相場。ウェットティッシュとゴミ袋があると快適です。
屋台用の現金(千円札・小銭)
4000円
屋台は現金のみが多い
ウェットティッシュ
1パック
屋台で手が汚れたときに
小さなゴミ袋
2枚
ゴミ箱が少ない場所もある
なくても参拝はできるが、あると快適さが格段に上がるアイテム。寒さでスマホのバッテリーが減りやすいため、モバイルバッテリーは特におすすめです。
モバイルバッテリー
1
寒さでバッテリーの減りが早い
マスク
2枚
防寒と感染予防を兼ねて
小さめリュック・ショルダーバッグ
2
両手が空くバッグが参拝時に便利
1週間前:お賽銭用の5円玉・小銭を銀行で両替。古いお守りやお札を探して返納用にまとめる。防寒具(手袋・マフラー・カイロ)の在庫を確認し、不足分を購入。 前日:カイロ・温かい飲み物(水筒)・ウェットティッシュなど持ち物を玄関にまとめて準備。防寒着の重ね着コーディネートを決めておく。モバイルバッテリーをフル充電。天気予報を確認し、雨なら折りたたみ傘も追加。 当日(出発前):チェックリストを開いて最終確認。財布に現金(お賽銭・屋台用)が入っているか、古いお守りを持ったかを確認して出発。
初詣に行く大人と子どもの人数を入力します。人数に応じてカイロ・手袋・お賽銭用小銭などの数量が自動で計算されます。
防寒具・参拝用品・屋台用の現金など、カテゴリ別に持ち物を確認します。お守りやおみくじの予算目安も人数分で表示されます。
「このリストで初詣の準備を始める」ボタンを押すと、自分専用のチェックリストが作成されます。家族やグループで共有も可能です。
初詣当日、出発前にリストを開いて持ち物を最終確認。古いお守りの返納忘れや小銭の準備漏れを防げます。
金額に決まりはありませんが、5円玉(ご縁)や15円(十分なご縁)、25円(二重のご縁)など語呂合わせで選ぶ方が多いです。家族で参拝する場合は人数分の小銭を事前に用意しておきましょう。銀行や郵便局での両替は年末に混み合うため、12月中旬までに済ませておくとスムーズです。なお、10円(遠縁=縁が遠のく)や500円(これ以上の硬貨がない=効果なし)は避ける方もいます。
カイロ(貼るタイプ)を背中やお腹に貼るのが最も効果的です。加えて手袋、マフラー、ニット帽で首・手首・頭をカバーしましょう。足元の冷え対策には防寒インソールや厚手の靴下もおすすめです。服装は「ヒートテック系インナー+フリース+ダウン」の3層重ね着が基本。風を通さないアウターを選ぶと体感温度が大きく変わります。元旦の早朝は氷点下になる地域も多いため、万全な防寒対策で臨みましょう。
前年のお守りやお札は、初詣の際に神社のお焚き上げ(返納所・古札納所)に返すのが一般的です。他の神社で授かったお守りでも受け付けてくれる場所がほとんどです。年末の大掃除の際に自宅のお守りやお札をまとめて袋に入れておくと、当日忘れずに持参できます。なお、お寺で授かったものはお寺に返納するのが正式な作法ですが、神社で受け付けてくれるケースも多くあります。
屋台の食べ物は1品300〜600円程度が相場です。大人1人あたり2,000円、子ども1人あたり1,000円程度の現金を用意しておくと安心です。屋台はキャッシュレス決済に対応していないことが多いため、千円札と小銭を多めに持参しましょう。人気メニューは焼きそば(500円前後)、たこ焼き(400〜600円)、甘酒(300〜400円)などです。家族4人なら5,000〜8,000円程度を見込んでおくとゆとりがあります。
混雑する境内では子どもとはぐれやすいため、事前に集合場所を決め、子どもの服に連絡先メモを入れておくと安心です。子ども用のカイロや温かい飲み物も忘れずに用意しましょう。ベビーカーは混雑時に使いにくいため、抱っこ紐の方が動きやすい場合もあります。待ち時間に飽きないよう、小さなおもちゃやお菓子を持参するのもおすすめです。トイレの場所を事前に調べておくことも大切なポイントです。
両手が空くリュックやショルダーバッグがおすすめです。参拝時に手を合わせたり、おみくじを引いたりする際に両手が使えると便利です。屋台の食べ歩きでも両手が空いている方が食べやすいでしょう。混雑した境内ではスリ対策としてファスナー付きのバッグが安心です。カイロや飲み物、返納用のお守りなど意外と荷物が増えるため、少し余裕のあるサイズを選びましょう。
人気の神社では元旦の日中だと1〜3時間の待ち時間になることもあります。三が日を避けたり、早朝や夕方に参拝すると比較的空いています。1月中旬以降は松の内(一般的に1月7日、関西は1月15日まで)を過ぎても初詣として参拝でき、待ち時間はほぼありません。長時間の待ち時間に備えて、カイロ・手袋・温かい飲み物の防寒3点セットは必須です。事前に神社の公式サイトやSNSで混雑状況を確認するのもおすすめです。
大人・子どもの人数を設定するだけで、カイロや手袋、お賽銭用小銭など、必要な数量が自動計算されます。
真冬の屋外で長時間過ごす初詣。手袋・マフラー・カイロなど、寒さ対策アイテムを漏れなくカバー。
お賽銭、おみくじ、屋台の費用まで、人数に応じた予算目安が確認できます。