大学の卒業式は、袴やスーツなどフォーマルな装いで臨む人生の大きな節目です。特に袴を着る場合は、早朝5〜6時に美容院で着付けを行い、式典後には謝恩会や二次会と続くため、丸一日がかりのイベントになります。着付けに必要な小物、式典中の持ち物、そして謝恩会への着替えまで、事前に漏れなく準備しておくことが当日の安心につながります。
袴姿では巾着バッグが基本ですが、容量が限られるため、何を巾着に入れて何をサブバッグに入れるか事前に仕分けしておくのがポイントです。長財布は入らないことが多いので、小銭入れや折りたたみ財布を用意しましょう。また、草履の場合は足袋ずれや靴ずれが起きやすいため、絆創膏は必須アイテムです。着物クリップ(または洗濯ばさみ)はトイレの際に袖や裾をまとめるのに重宝します。
保護者にとっても我が子の晴れ舞台を記念に残す大切な日です。カメラやビデオカメラのバッテリー充電、メモリーカードの空き容量確認は前日に必ず済ませましょう。大学の卒業式は保護者席から壇上までの距離が遠いことが多いため、望遠レンズやズーム機能付きのカメラがあるとより良い写真が撮れます。式典後は家族写真の撮影タイムもあるので、モバイルバッテリーの準備も忘れずに。
謝恩会がある場合は、袴から着替えるドレスやワンピース、パンプスなどの準備も必要です。美容院に預けた荷物の受け取り、コインロッカーの利用計画なども事前に立てておきましょう。List Withでリストを作成すれば、式典用・謝恩会用と分けてチェックできるので、当日の慌ただしい朝でも安心して準備が完了します。
性別
立場と性別を選んで持ち物を確認
学位記・学生証・交通費など、卒業式当日に絶対忘れてはいけないもの
卒業証書筒・ケース
1
学位記を折らずに持ち帰るため。学校から配布される場合もあるが、事前に確認を
サブバッグ・紙袋
1
卒業証書筒、記念品、花束などを入れるため。A3サイズ以上が安心
ハンカチ
1
答辞や恩師のスピーチで涙する場面も。白や淡い色が袴・スーツに合う
ティッシュ(ポケットサイズ)
1
スマートフォン
1
友人との記念撮影や連絡用。前日にフル充電を
財布
1
謝恩会費や交通費など。巾着に入るコンパクトな財布が便利
学生証
1
卒業式当日に返却を求められる大学が多い。忘れると後日郵送が必要になることも
定期券・ICカード
1
交通費の精算や移動用。袴姿で切符を買うのは大変なので事前にチャージを
絆創膏・着物クリップ・防寒グッズなど、当日の快適さを左右するアイテム
エコバッグ(折りたたみ)
1
予想外の記念品や贈り物をもらうことも。コンパクトに畳めるものを1枚
モバイルバッテリー
1
朝から夜の謝恩会まで丸一日。撮影でバッテリーが持たないことが多い
絆創膏
3枚
草履やブーツでの靴ずれ対策。特に草履は鼻緒ずれが起きやすい
着物クリップ(洗濯ばさみでも可)
3個
トイレの際に袖や裾をまとめるのに必須。2〜3個あると安心
安全ピン
3個
袴の着崩れ応急処置に。小さめのものを数本
草履カバー・雨対策
1
雨天の場合、草履は濡れやすい。草履カバーか替えの足袋を用意
袴・スーツなど卒業式にふさわしいフォーマル衣装。レンタルの場合は受取日を確認
袴一式
1
袴・着物・帯・襦袢・半衿・伊達締め・腰紐。レンタルの場合は受取日を確認
ブーツまたは草履
1
袴にはブーツか草履を合わせる。雨の日はブーツが安心
足袋または靴下
1足
草履の場合は足袋、ブーツの場合は靴下。予備も1足あると安心
巾着バッグ
1
袴に合わせる和装バッグ。スマホ・財布・ハンカチが入るサイズを選ぶ
袴の着付けに必要な小物一式。着付け師に必要本数を事前に確認
帯板・前板
1
帯をきれいに見せるために必要。レンタルセットに含まれているか確認を
腰紐(3〜5本)
4本
着付けの基本アイテム。本数は着付け師の指定に合わせて
伊達締め(2本)
2本
衿元を安定させるために使用
衿芯
1
衿をピンと立たせて美しいラインを作るため
補正用タオル(3〜5枚)
4枚
体型補正に使用。薄手のフェイスタオルが最適
ヘアセットやメイク直しなど、一日中きれいでいるための身だしなみグッズ
予備の足袋・ストッキング
1足
草履で足袋が汚れたり、ストッキングが伝線した場合の予備
髪飾り
1
袴スタイルの華やかさをプラス。つまみ細工やドライフラワーが人気
ヘアピン・Uピン
5本
長時間でヘアセットが崩れやすい。美容院で使ったものと同じタイプを予備に
ヘアスプレー(ミニサイズ)
1
ヘアセットのキープ力を維持。コンパクトサイズを巾着に
メイク直し用品
1
リップ、パウダー、あぶらとり紙。涙でメイクが崩れやすいのでウォータープルーフ推奨
コンパクトミラー
1
メイク直しやヘアチェックに。スマホのインカメラより鏡が便利
袴から着替える場合のドレス・パンプスなど。荷物の預け先も事前に計画
謝恩会用ドレス・ワンピース
1
袴から着替える場合に必要。ホテルでの謝恩会はきれいめのドレスが一般的
謝恩会用パンプス
1
草履やブーツからの履き替え用。歩きやすいヒール高がおすすめ
謝恩会用アクセサリー
1
ドレスに合わせたネックレスやイヤリング
パーティーバッグ・クラッチ
1
謝恩会に巾着は不向き。小さめのパーティーバッグを用意
大きめバッグ(袴持ち帰り用)
1
レンタル袴を返却しない場合、袴一式を持ち帰るための大きなバッグが必要
コインロッカー用小銭
1
着替えの荷物をコインロッカーに預ける場合。100円玉を多めに用意
卒業生か保護者かを選んで、立場に合った持ち物を表示します
男性のスーツと女性の袴では必要なものが全く異なります
「このリストで準備を始める」ボタンでマイリストを作成します
着付け・式典・謝恩会の3場面に分けて持ち物を準備しましょう
袴一式(袴・着物・帯・襦袢)に加え、着付け小物として腰紐3〜5本、伊達締め2本、帯板、衿芯、補正用タオル3〜5枚が必要です。レンタルの場合はセットに含まれていることが多いですが、足袋・補正用タオル・肌着は自分で用意するのが一般的です。着付け師によって必要な小物が異なることがあるので、事前に確認リストをもらっておくと安心です。
袴から着替える場合は、ドレスやワンピース、パンプス、アクセサリーを事前に準備します。美容院に朝預けた荷物に着替えをまとめておくか、式典会場近くのコインロッカーを利用するのが一般的です。ホテルでの謝恩会はきれいめのドレス、大学内なら袴のまま参加する人も多いので、会場に合わせて判断しましょう。着替え場所が確保できるかも事前に確認しておくとスムーズです。
袴の着付けがある場合は早朝5〜6時から美容院で準備を始めます。着付け・ヘアセット・メイクに約1時間半、移動時間を含めると式典開始の2〜3時間前には起床が必要です。式典は午前中が一般的で、式後に学部・ゼミごとの記念撮影、その後謝恩会という流れが多いです。逆算して前日のうちに持ち物を全て準備し、当日はチェックリストで最終確認するだけの状態にしておきましょう。
草履は雨に弱いため、雨天の場合はブーツを選ぶか、草履カバーを用意しましょう。草履カバーは透明なビニール製のものが一般的で、1,000円程度で購入できます。足袋が濡れると不快なので、替えの足袋も持参すると安心です。また、袴の裾が泥はねしやすいので、移動時は裾を少し持ち上げて歩くとよいでしょう。
多くの大学では学位記を入れる筒やケースが配布されます。ただし、学部によっては筒がなく学位記のみ手渡しの場合も。事前に確認し、筒が入るサイズのサブバッグ(A3以上)を用意しておきましょう。花束や記念品ももらうことが多いので、折りたたみのエコバッグも1枚あると便利です。
大学の卒業式は保護者の出席が一般的になっています。服装は母親はダークカラーのフォーマルスーツにコサージュ、父親はダークスーツに白シャツとシルバー系のネクタイが定番です。大学の式場は広いため、望遠レンズ付きのカメラがあると壇上の姿をきれいに撮影できます。座席から子供を見つけにくいこともあるので、事前に席順や入場ルートを確認しておくとよいでしょう。
ダークスーツが主流です。ネイビーやチャコールグレーが人気で、黒も定番です。シャツは白が基本で、ネクタイは派手すぎない色柄を選びましょう。前日にスーツのアイロンと靴磨きを済ませておくと、当日の朝に慌てません。ポケットチーフやネクタイピンを加えると、よりフォーマルな印象になります。
着付け・ヘアセット・メイクで約1.5〜2時間が目安です。早朝5〜6時に美容院入りすることが多く、式典の開始時間から逆算して予約を取ります。人気の美容院は半年前から予約が埋まるため、卒業が決まったら早めに予約しましょう。当日は着付けの途中でトイレに行きにくくなるので、美容院に行く前に済ませておくのがポイントです。
袴レンタル一式で3〜8万円、着付け・ヘアメイクで1〜2万円、謝恩会費が5千〜1万円程度が一般的です。その他、交通費、コインロッカー代(数百円)、写真スタジオでの前撮り(1〜3万円)なども考慮しましょう。男性の場合はスーツを持っていれば追加費用は少なく、クリーニング代やネクタイの購入費程度で済みます。
大学の卒業式に特化した持ち物リスト。着付け小物から謝恩会の着替えまで、朝から夜まで必要なアイテムを漏れなく確認できます。
立場と性別を選ぶだけで、自分に必要な持ち物だけが表示されます。男性のスーツと女性の袴では準備が全く違うので、絞り込みが便利です。
早朝の着付けから式典、謝恩会まで丸一日のイベント。前日にチェックリストで準備を済ませれば、慌ただしい朝でも安心して臨めます。