成人式は人生の大きな節目を祝う一日です。2022年4月の民法改正により成人年齢は18歳に引き下げられましたが、多くの自治体では従来どおり20歳を対象とした「二十歳の集い」として式典を開催しています。女性は振袖と帯、男性はスーツや袴など、晴れ着の準備が中心になりますが、当日に必要な持ち物はそれだけではありません。式典の案内状やスマートフォン、寒さ対策のカイロなど、忘れると困るアイテムがいくつもあります。特に振袖の場合は小物類が多く、帯締め・帯揚げ・重ね衿など細かなパーツを見落としがちです。
振袖の準備は早めのスタートが肝心です。レンタルの場合、相場は20〜30万円ほどで、人気の柄や色は1年前から予約が埋まり始めます。着付けやヘアセットの予約も半年前〜1年前には確保しておくのが安心です。前撮り撮影を行う方は、成人式の半年〜3ヶ月前に撮影し、当日は同じ髪飾りやアクセサリーを使い回すケースが一般的です。前撮りで使った小物を成人式当日にも持参する場合は、返却期限と重ならないか事前に確認しましょう。
成人式当日は早朝から着付け・ヘアセットが始まります。振袖の着付けは美容院で2〜3時間かかることも多く、持ち込み忘れがあると時間のロスになるだけでなく、最悪の場合着付けができなくなります。前日の夜までに着物一式を風呂敷やバッグにまとめ、チェックリストで確認しておきましょう。レンタルの場合はセット内容を一点ずつ確認することが特に重要です。
式典後は久しぶりの旧友との再会で写真撮影や食事会が続きます。寒い1月の屋外で長時間過ごすことになるため、ショールやカイロなどの防寒対策は必須です。スマートフォンの充電を万全にし、モバイルバッテリーも持参しましょう。List Withでリストを作成しておけば、当日の朝は慌てずにチェックするだけで準備が完了します。
性別を選んで持ち物を確認
式典案内状・スマートフォン・財布など、男女問わず必ず持参するもの
式典案内状(ハガキ)
1
会場・時間の確認と入場に必要な場合も
スマートフォン
1
旧友との連絡先交換や記念撮影に
財布
1
ハンカチ
1
白や淡い色がフォーマル
ティッシュ
1
振袖・袋帯・草履やスーツ・革靴など、成人式の晴れ着一式
振袖
1
成人式の定番衣装。前日にシワがないか確認
長襦袢(半衿付き)
1
袋帯
1
足袋
1
新品の場合は事前に履き慣らしておくと安心
草履
1
振袖用バッグ
1
帯締め・帯揚げ・腰紐・伊達締めなど、振袖の着付けに必要な小物類
帯揚げ
1
帯締め
1
重ね衿(伊達衿)
1
伊達締め
2本
腰紐
4本
帯板(前板・後板)
1
帯枕
1
三重紐
1
振袖の変わり結びを美しく仕上げるための帯締め補助道具
衿芯
1
肌着・裾よけ
1
ワンピースタイプでも可
髪飾り・メイク直し・ネクタイピンなど、身だしなみを整えるアイテム
髪飾り
1
振袖の色に合わせた髪飾りが全体の印象を決める。前撮りと同じものを使うなら持参
メイク直し用品
1
リップ、パウダー、あぶらとり紙
ヘアピン・ヘアスプレー
1
式典中の風や移動でヘアセットが崩れやすい。Uピンとスプレーで応急処置
安全ピン・着物クリップ
3個
長時間の着用で帯が緩んだり衿元が崩れた時の応急処置に
絆創膏
3枚
草履での靴擦れ対策
1月の屋外に備えるショール・カイロ・コートなどの防寒グッズ
ショール・ファー
1
1月の屋外は冷える。式典中は外すのがマナー
カイロ
2個
1月の屋外は冷える。貼るタイプが便利
モバイルバッテリー・サブバッグなど、当日をスムーズに過ごすための便利アイテム
サブバッグ
1
振袖用バッグは小さいため荷物が入りきらない
モバイルバッテリー
1
SNSへの投稿や写真撮影でバッテリー消耗が早い。10000mAh以上推奨
充電ケーブル
1
モバイルバッテリーと合わせて持参。写真撮影やSNS投稿でバッテリーが減りやすい一日
口臭ケア
1
旧友との再会前に
成人式の準備は1年前からの計画的なスタートが成功の鍵です。特に振袖は人気の柄から予約が埋まるため、早めの行動が重要です。以下のタイムラインに沿って進めましょう。
男性・女性を選ぶと、振袖の着付け小物一式やスーツの身だしなみアイテムなど性別に合った持ち物が表示されます
レンタルセットに含まれるものは除外し、追加で必要なアイテムがあればリストに加えます
「このリストで準備を始める」ボタンでリストを作成。家族と共有すれば着物の受け渡しなどの分担もスムーズです
前日の夜に風呂敷やバッグに着物一式をまとめ、リストで一点ずつ確認。当日の早朝は最終チェックだけで済みます
腰紐・伊達締め・帯板・帯枕・衿芯・三重紐など、着付け小物の忘れ物が最も多いです。レンタルの場合はセット内容を前日に一点ずつ確認しましょう。特に衿芯と三重紐は見落としやすいアイテムです。足袋も新品の場合は事前に履いて確認しておくと安心です。
黒・紺・チャコールグレーのダークスーツが定番です。シャツは白が基本で、ネクタイは華やかな色柄で成人式らしさを出しましょう。ポケットチーフを挿すとさらにフォーマル感が増します。靴は黒の革靴を前日に磨いておくと清潔感がアップします。袴を選ぶ場合は着付けの予約も必要になるため、スーツより早めの準備を心がけてください。
式典の開始時間から逆算して、着付けとヘアセットで2〜3時間、移動時間を考慮して予約しましょう。人気の美容院は早朝4〜5時の枠から埋まります。前日に着物一式をまとめておけば、早朝の準備もスムーズです。
1月の屋外は非常に寒いため、振袖にはショールやファーがほぼ必須です。式典会場内では外すのがマナーですが、移動時や屋外での記念撮影では防寒に大活躍します。白やクリーム色が振袖に合わせやすいです。
早朝4〜6時に着付け・ヘアセット開始、8〜10時に式典、その後は旧友との記念撮影や食事会という流れが一般的です。着付け道具の持ち込みは前日までに美容院に預けられる場合もあるので確認しましょう。帰宅後は着物を脱いだらすぐにハンガーにかけて湿気を飛ばし、レンタルの場合は返却期限を確認してください。
振袖の中に着込みすぎると着崩れの原因になるため、ヒートテックなどの薄手の防寒インナーがおすすめです。カイロは背中やお腹に貼るタイプが効果的。足袋の下に薄手の靴下を重ねる方法もありますが、草履のサイズに注意してください。
性別を選ぶだけで、振袖一式の着付け小物やスーツの身だしなみアイテムなど、自分に必要な持ち物が表示されます。
帯締め・帯揚げ・腰紐・伊達締めなど、振袖の着付けに必要な小物を一点ずつ確認できます。
ショールやカイロなど、真冬の成人式に必要な防寒アイテムもリストに含まれています。