TOEICは年間約200万人が受験する日本最大級の英語テストです。主要なテスト形式は、リスニング&リーディングの「L&R テスト」とスピーキング&ライティングの「S&W テスト」の2種類。多くの受験者が受けるL&Rテストはスコア10〜990点で評価され、企業の昇進要件や海外赴任の選考基準として広く活用されています。たとえば、多くの企業で600点以上を昇進条件に、730点以上を海外赴任の目安として設定しています。年10回以上実施されるため、スコアアップを目指して複数回受験する方も少なくありません。
試験当日に最も重要な持ち物は、受験票(証明写真貼付済み)と写真付き本人確認書類です。これらがないと受験自体ができません。筆記用具はマークシート方式のためHBの鉛筆またはシャープペンが推奨されます。マークシートを素早く正確に塗るコツは、鉛筆を少し寝かせて芯の腹で塗ること。シャープペンの場合は1.3mm芯のマーク専用タイプが人気です。200問のマークを約2時間で塗るため、塗りやすい筆記用具の選択がスコアにも影響します。
L&Rテストはリスニング約45分+リーディング75分の計約2時間にわたる集中力勝負です。途中休憩がないため、試験前の水分補給や軽い糖分補給が集中力維持に役立ちます。特にリーディングセクションは時間との戦いになるので、腕時計で残り時間を確認しながら解き進める必要があります。ただし、スマートウォッチやウェアラブル端末は持ち込み禁止なので、通常の腕時計を用意してください。会場の空調が効きすぎていることも多いため、温度調節できる上着も忘れずに準備しましょう。このチェックリストで万全の準備を整え、ベストスコアを目指しましょう。
持ち物を確認して試験に備える
受験票・本人確認書類など、忘れると受験できない最重要アイテム。前日のうちに必ず揃えておきましょう。
受験票
1
忘れると受験できない最重要アイテム。事前に証明写真を貼付しておくこと
写真付き本人確認書類
1
運転免許証・パスポート・学生証・マイナンバーカードなど。受験票と併せて必須
スマートフォン
1
試験中は電源OFFにしてカバンへ。会場確認や緊急連絡用
財布・現金・交通系ICカード
1
腕時計
1
試験会場に時計がない場合が多い
スマートウォッチ・ウェアラブル端末は持ち込み禁止
受験票の証明写真の貼付確認
1
写真が未貼付だと受付で手間取る。事前に貼り付けを確認
受験票の印刷確認
1
オンラインで受験票をダウンロードした場合、印刷忘れに注意
マークシート方式に最適なHB鉛筆・シャープペンと消しゴム。予備を含めて複数本用意すると安心です。
HB鉛筆またはシャープペン
3本
マークシート方式のためHBが推奨。予備含め複数本
消しゴム(プラスチック製)
2個
マークの修正用。落としたとき用に2個
鉛筆削り
1
マークシートは先が丸くなった鉛筆だと塗りにくい。試験中に削れるよう携帯用を用意
鉛筆を使う場合に
予備のシャープペンの芯・鉛筆
1
試験中に芯がなくなるとタイムロス。予備は必須
約2時間の試験を集中して乗り切るための体調管理グッズ。水分・軽食・温度調節アイテムで万全に。
飲み物
1
試験中は飲めないため休憩時間に。ペットボトルの水やお茶
軽食・チョコレート
1
試験前の糖分補給に。試験時間が長いため
常備薬
1
試験中の頭痛や腹痛は集中力を大きく低下させる。普段飲み慣れている薬を念のため携帯
頭痛薬、胃薬など
ハンカチ・ティッシュ
1
上着・カーディガン
1
会場の冷房・暖房が効きすぎている場合の温度調節に
昼食
1
L&Rテスト午後受験の場合、昼食を済ませてから会場入りする必要がある
午前中に会場周辺で購入しておくと安心
マスク(予備含む)
2枚
花粉シーズンや風邪予防に。くしゃみや咳が出ると周囲の受験者への配慮にもなる
体調管理や花粉対策に
必須ではないものの、あると便利なアイテム。会場での待ち時間や移動時に役立ちます。
会場の地図・アクセス情報
1
スマートフォンでも確認できるが、プリントアウトがあると安心
折りたたみ傘
1
耳栓
1
試験前の待ち時間の集中に
試験中は使用不可
直前確認用の参考書・単語帳
1
会場での待ち時間に最終確認。頻出単語やフレーズの復習に
クリアファイル
1
受験票や会場案内の保管に。折れ曲がり防止
リスニング用イヤホン(待ち時間用)
1
会場到着前の電車内でリスニング練習。試験直前の耳慣らしに
試験中は使用不可。カバンにしまうこと
TOEIC受験は2週間前からの段階的な準備で当日のベストパフォーマンスを引き出しましょう。
TOEIC受験に必要な持ち物を確認します
「このリストで準備を始める」ボタンでリストを作成します
前日の夜にカバンに全て入れておきましょう
出発前にリストを見ながら忘れ物がないか確認します
受験票(証明写真貼付済み)と写真付き本人確認書類の2つが絶対に必要です。どちらか一方でも忘れると受験できません。加えて、L&Rテストの場合はHB鉛筆またはシャープペンと消しゴムも必須です。腕時計も会場に時計がないことが多いため、時間配分のために持参しましょう。スマートウォッチは持ち込み禁止なので、通常の腕時計を用意してください。
はい、使用可能です。ただしマークシートの読み取りを考慮して、HBの濃さが推奨されます。鉛筆の方がマークを素早く塗りつぶせるため好む受験者も多いです。シャープペンを使う場合は、マーク専用の1.3mm芯タイプを選ぶと塗りつぶしが速くなります。予備の芯も忘れずに持参しましょう。
いいえ、スマートウォッチやウェアラブル端末は持ち込み禁止です。通信機能やカメラ機能を持つデバイスは不正行為防止の観点から禁止されています。通常のアナログ時計またはデジタル時計を持参してください。会場に時計が設置されていないことも多いため、腕時計は時間配分の管理に欠かせません。
運転免許証、パスポート、学生証(写真付き)、マイナンバーカード、社員証(写真付き)などが有効です。健康保険証は写真がないため使用できません。有効期限が切れているものも不可なので、事前に有効期限を確認しておきましょう。詳しくはIIBC(国際ビジネスコミュニケーション協会)の公式サイトで最新の有効書類一覧をご確認ください。
前日の夜までに準備しましょう。特に受験票の証明写真の貼付は事前に済ませておく必要があります。写真のサイズや貼付位置を受験票の指示に従って確認してください。当日の朝は持ち物リストで最終確認するだけにして、余裕を持って会場に向かいましょう。朝にバタバタすると忘れ物の原因になります。
L&Rテストはマークシート方式のため鉛筆・シャープペンと消しゴムが必須です。S&Wテストはパソコンで受験するため筆記用具は不要ですが、ヘッドセットは会場で用意されます。どちらも受験票と写真付き本人確認書類は必須です。
受付開始の30分前を目安に到着しましょう。初めての会場の場合は迷う可能性があるため、さらに余裕を持って出発してください。受付時間を過ぎると入室できない場合があります。事前に会場へのアクセス方法・最寄り駅からの道順・所要時間を調べておきましょう。当日は電車の遅延なども考慮して、余裕のあるスケジュールを組むことが大切です。
L&Rテストの試験中は飲食禁止で、途中休憩もありません。約2時間の長丁場になるため、試験前にしっかり水分補給と軽い糖分補給を済ませておきましょう。空腹状態だと集中力が低下するので、チョコレートやおにぎりなど消化の良い軽食を試験前に摂ることをおすすめします。
受験票を忘れた場合、試験会場で仮受験票を発行してもらえる場合がありますが、手続きに時間がかかり試験前に焦る原因になります。必ず前日に準備しておきましょう。写真付き本人確認書類がないと受験できないため、こちらは絶対に忘れないようにしてください。
S&Wテストはパソコンで受験するため、鉛筆や消しゴムなどの筆記用具は不要です。ヘッドセットは会場で用意されます。受験票と写真付き本人確認書類は同様に必須です。S&Wテストは少人数・時間差入室のため、指定された受付時間に遅れないよう注意しましょう。
マークシートの塗りつぶしが速い鉛筆を好む受験者が多いですが、シャープペンでも問題ありません。鉛筆の場合はHBを3〜4本、シャープペンの場合は予備の芯を忘れずに。マーク専用のシャープペン(1.3mm芯)も人気があります。
受験するテストを選ぶだけで、テスト形式に合った持ち物が表示されます。
写真付き本人確認書類やマークシート用筆記用具など、TOEIC特有のルールに対応した持ち物リスト。
受験票と写真付きIDは忘れると受験不可。最重要アイテムを明確に表示します。
TOEICは何度でも受験可能。リストを保存しておけば毎回の準備が楽になります。
持ち物だけでなく、試験前の到着時間や会場確認のポイントもカバーしています。