小学校入学に向けた「ラン活」は、年々早期化しています。人気工房系ブランドのランドセルは年中の秋頃からカタログ請求が始まり、年長の5〜6月には完売するモデルも珍しくありません。ランドセル以外にも、筆箱・上履き・体操服・防犯ブザーなど揃えるアイテムは多岐にわたり、購入時期を逃すと希望の商品が手に入らないケースもあります。このチェックリストでは、「いつ・何を・どう選ぶか」を買い物の視点で整理しました。
ランドセル選びのポイントは、重さ・背負いやすさ・容量の3つです。本体重量は1,100〜1,400g程度が主流で、背カンの可動域やクッションの厚みでフィット感が大きく変わります。A4フラットファイル対応(内寸横幅23.3cm以上)は現在ほぼ必須仕様です。工房系は牛革・コードバンの高級ラインが人気ですが、クラリーノなどの人工皮革は軽量で雨にも強く、実用面では優れています。入学グッズの文房具は、学校説明会(1〜2月)で指定仕様が判明してから購入するのが鉄則です。筆箱は箱型マグネット式、鉛筆は2Bなど細かい指定があるため、フライングで買うと買い直しになることもあります。
List Withでチェックリストを作成すれば、夫婦で「ランドセルの候補リサーチはパパ」「文房具・名前付けグッズはママ」「ランドセル購入費用はおじいちゃん・おばあちゃんに相談」といった役割分担をリアルタイムで管理できます。購入済みのアイテムにチェックを入れていけば、入学式までの進捗が一目瞭然です。袋物(体操服袋・上履き袋・給食セット袋など)はサイズ指定がある学校が多いため、入学説明会後に確認してから手配しましょう。計画的に進めれば、入学直前の慌ただしさを避けられます。
性別を選んで買い物リストを確認
ランドセル本体・カバー・レインカバーなどランドセル関連グッズ
ランドセル
1
A4フラットファイル対応(内寸横幅23.3cm以上)が必須。重さ1,100〜1,400gが主流
年中秋〜年長春にカタログ請求、年長5〜6月に購入が一般的。展示会で試着を
ランドセルカバー
1
雨・傷からランドセルを保護。透明タイプなら本体デザインを隠さない
学校から黄色い交通安全カバーが配布される場合もあり。購入前に確認
ランドセル用レインカバー
1
雨の日の教科書・ノートの濡れ防止に
筆箱・鉛筆・消しゴム・色鉛筆など学校で使う文房具一式
筆箱(箱型マグネット式)
1
1年生は箱型マグネット式を指定する学校が多い。ポーチ型は不可の場合あり
学校説明会(1〜2月)で指定を確認してから購入
鉛筆(2B)
6本
1年生は筆圧が弱いため2Bが推奨。学校指定を必ず確認
六角軸が転がりにくくおすすめ。丸付け用の赤鉛筆も1本
消しゴム
2個
白色無地のシンプルなものが消しやすく学校指定になりやすい
MONOやAirなどよく消えるブランドがおすすめ
定規(15cm)
1
筆箱に入るサイズ。折れにくいプラスチック製を
鉛筆削り
1
毎日鉛筆を削るため必須。手動式は子どもでも安全に使える
携帯用(筆箱に入れる小型)と自宅用(据え置き型)の2つがあると便利
下敷き
1
ノートに書くとき机の凸凹を吸収。B5サイズが一般的
色鉛筆(12色セット)
1セット
図工・生活科で使用。12色指定が一般的だが学校確認を
クレヨン・クレパス
1セット
低学年の図工で多用。16色または20色セットが主流
園で使っていたものが残っていれば流用可。巻紙が剝がれていたら買い替え
はさみ(子ども用)
1
刃先が丸い安全タイプ。右利き・左利きの確認を
のり(スティックのり・液体のり)
1
図工やプリント貼りに使用。学校指定のタイプを確認
上履き袋・レッスンバッグ・給食セット袋など通学に必要な袋物
上履き袋
1
毎週末の上履き持ち帰りに使用。学校指定サイズを確認
レッスンバッグ(手提げ袋)
1
教材・図書の持ち運びに。A4サイズが入るものを
学校によってサイズ・素材の指定あり。手作り指定の場合も
体操服袋
1
体操服上下+紅白帽が入る巾着型が一般的
巾着袋(給食セット用)
2枚
給食のランチョンマット・箸セットを入れる袋
毎日持っていくので洗い替え用に2枚あると安心
ランチョンマット・給食ナフキン
3枚
給食時に机に敷く。サイズ指定(40×50cmが一般的)を確認
洗い替え用に3枚程度。アイロン不要の素材が便利
給食用箸・スプーン・フォークセット
1セット
ケース付きのトリオセット。巾着袋に入るサイズを
上履き・体操服・紅白帽・レインコートなど学校生活に必要な衣類
上履き
1
白無地が一般的。つま先のラインカラーで学年を区別する学校も
子どもの足は半年で0.5cm成長。入学直前にサイズを計測して購入
体操服(上下)
1セット
学校指定品。成長を見越してワンサイズ大きめを選ぶ家庭が多い
入学説明会で注文するか、学校指定販売店で購入
紅白帽
1
体育の授業で必須。ゴム紐付きであごの下で固定できるもの
レインコート・傘
1
ランドセル対応のレインコートが便利。傘は55cmが1年生の標準サイズ
透明窓付きの傘なら前方が見えて安全
膝あて付きズボン
2枚
外遊びで膝をすりやすい男の子に。丈夫な素材で長持ち
お名前シール・スタンプ・アイロンシールなど持ち物への記名グッズ
お名前シール(防水タイプ)
1セット
全持ち物への記名が必要。数百点に貼るのでシールが効率的
文房具用の極細タイプと、ノート用の大きめタイプの2サイズあると便利
お名前スタンプセット
1セット
布・紙・プラスチックに押せる万能タイプ。シールより低コストで大量記名向き
油性インクで洗濯にも強い。ひらがな・漢字の2種があると長く使える
アイロンシール(衣類用)
1セット
体操服・上履き・靴下への名前付けに。洗濯に強いタイプを選ぶ
油性ペン(極細・細 2本)
2本
シールを貼れない場所への直接記名に必須
2〜3月の名前付け集中期間に何本も使うので予備も準備
防犯ブザー・反射板・水筒・キーケースなど通学時の安全対策グッズ
防犯ブザー
1
通学時の安全対策に必須。85dB以上の音量が推奨
ランドセルの肩ベルトに取り付け。電池の定期交換も忘れずに
反射板・反射キーホルダー
1
冬場の下校時は暗くなりやすい。ランドセルや手提げに付けて視認性アップ
キーケース(鍵カバー)
1
共働き家庭で鍵を持たせる場合に。ランドセルに固定できるリール式が安心
水筒
1
直飲みタイプが低学年には扱いやすい。容量480〜600mlが目安
ランドセルに入るスリムタイプか、肩掛けカバー付きがおすすめ
お子さまの性別を選択します
ランドセルから文房具・名前付けグッズまで購入アイテムを確認します
「このリストで準備を始める」ボタンでリストを作成し、家族と共有します
買ったものにチェックを入れて、入学準備の進捗を家族で管理しましょう
工房系ブランドを狙うなら年中の秋(10〜11月)にカタログ請求、年長の4〜6月に展示会・購入が一般的です。大手メーカー(セイバン・フィットちゃん等)は在庫が豊富で年長の夏以降でも購入可能ですが、人気カラーや限定モデルは早めに売り切れるため、遅くとも年長の夏までには決めましょう。
実際にお子さまに背負わせてフィット感を確認することが最重要です。重さは1,100〜1,400gが主流で、背カンの可動域・肩ベルトのクッション・背あてのフィット感で体感重量が変わります。A4フラットファイル対応(内寸横幅23.3cm以上)は必須仕様。6年間保証の内容(無料修理の範囲、代替品貸出の有無)も比較しましょう。
入学説明会(1〜2月)で学校指定の仕様が判明してから購入するのが鉄則です。筆箱の形状(箱型マグネット式)、鉛筆の濃さ(2B)、消しゴムの色(白無地)など細かい指定がある学校が多いため、先に買うと買い直しになる可能性があります。
お名前シール(防水タイプ)とアイロンシールの併用が最も効率的です。文房具にはシール、衣類にはアイロンシール、布製品にはお名前スタンプと使い分けます。鉛筆用の極細シールも用意しましょう。入学前の2〜3月にまとめて作業するのがおすすめです。
ランドセルが3〜8万円(工房系は5〜10万円)、文房具一式が5,000〜8,000円、体操服・上履き等が5,000〜10,000円、袋物・通学用品が3,000〜5,000円、名前付けグッズが2,000〜3,000円で、合計5〜12万円程度が目安です。ランドセルの価格帯で総額が大きく変わります。
それぞれ長所があります。牛革・コードバンは高級感と耐久性に優れますが、重量1,300〜1,500gとやや重め。クラリーノ等の人工皮革は1,100〜1,200gと軽量で、雨にも強くお手入れが楽です。お子さまの体格や通学距離を考慮し、実際に背負って比較するのがおすすめです。
ランドセルのカタログ請求から展示会・購入まで、時期を逃さず計画的に進められます。入学グッズの購入時期もアイテムごとに確認できます。
ランドセルの重さ・容量の基準値、筆箱の学校指定仕様、鉛筆の濃さなど、各アイテムの選び方がひと目で分かります。
URLを共有するだけで夫婦や祖父母と同じリストを確認可能。「ランドセルはおじいちゃん」「文房具はパパ」と分担して購入済みをチェックできます。