レザークラフト入門 道具・材料リスト | 体験教室・自宅別チェックリスト

レザークラフトを始めたいけれど、何から揃えればいいかわからない。そんな初心者の方のために、必要な道具と材料をまとめたチェックリストを用意しました。レザークラフトの魅力は、使い込むほどに革が馴染み、自分だけの風合いが生まれること。名刺入れやキーケース、コインケースなど、実用的な革小物を自分の手で作る喜びは格別です。

始め方は大きく2つ。体験教室なら道具は教室に揃っているため、最小限の持ち物で気軽にスタートできます。自宅で始める場合は菱目打ち・木槌・革包丁といった基本工具に加え、蝋引き糸や手縫い針、コバ処理材などが必要になります。最初は革のハギレセットとスターターキットから始めて、慣れてきたら道具を少しずつ増やしていくのがおすすめです。

List With でチェックリストを作成すれば、レザークラフト仲間と道具や材料の情報を共有したり、工房でのワークショップ参加時の持ち物を確認したりするのに活用できます。

始め方

スタイルを選んで必要な道具を確認

レザークラフト入門 道具・材料チェックリスト

🔨
基本工具
5点
  • 菱目打ち(4本目・2本目セット)

    1セット

    革に縫い穴をあける最も基本的な工具。4本目で直線を、2本目でカーブや角を打つ。ピッチ(穴間隔)は3〜4mmが初心者向き

  • 木槌・ゴムハンマー

    1

    菱目打ちや刻印を打つときに使用。ゴムハンマーは打撃音が比較的静かで集合住宅向き。木槌は力の伝達が良い

  • 革包丁・ロータリーカッター

    1

    革を裁断する道具。革包丁は直線も曲線も切れるが研ぎが必要。ロータリーカッターは初心者でも扱いやすく直線裁断に便利

  • ヘリ落とし(コバ面取り)

    1

    革の切り口(コバ)の角を丸く削り取る工具。仕上がりの見た目と手触りが格段に良くなる。No.1 サイズが汎用的

  • 丸ギリ・菱ギリ

    1

    丸ギリは型紙のケガキ(線引き)やステッチの始点に使用。菱ギリは穴を広げたり、1穴ずつ縫い穴をあけたりするのに便利

🧵
縫製用品
3点
  • 蝋引き糸・ポリエステル糸

    1巻

    レザークラフトの手縫いには蝋引き糸が定番。ポリエステル製は耐久性が高く色も豊富。太さは0.5〜0.8mmが初心者向き

  • 手縫い針(丸針・2本セット)

    2本

    レザークラフトでは針を2本使う「サドルステッチ」が基本。先が丸い専用針を使うことで革を傷つけにくい

  • 糸切りはさみ

    1

    糸の切断に使用。先が細いものが縫い際で使いやすい。ライターで糸端を溶かして処理する場合にも活用

仕上げ・処理
4点
  • コバ処理材(コバ仕上げ剤)

    1

    革の切り口を美しく仕上げる塗料。磨くとツヤが出てプロのような仕上がりに。塗って磨くを2〜3回繰り返すのがコツ

  • トコノール・トコフィニッシュ

    1

    革の裏面(トコ面)やコバの毛羽立ちを抑えて滑らかに仕上げる。トコノールはクリーム状で初心者にも塗りやすい

  • コバ磨き棒・帆布

    1

    トコノールやコバ処理材を塗った後に磨くための道具。木製の磨き棒や帆布の端切れで擦るとコバにツヤが出る

  • 革用接着剤(サイビノール・ゴムのり)

    1

    パーツの仮止めや貼り合わせに使用。サイビノールは水性で扱いやすい。ゴムのりは位置調整がしやすく仮止め向き

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計測・裁断
2点
  • ステンレス定規(30cm以上)

    1

    革の裁断時にカッターのガイドとして使用。プラスチック定規は刃で削れるため必ず金属製を。30cm と 15cm の2本があると便利

  • カッティングマット

    1

    革の裁断や菱目打ちの下敷きに使用。A3 サイズ以上が作業しやすい。ゴム板と併用すると菱目打ち時の打撃音を軽減できる

🐂
革材料
2点
  • 革のハギレ・カットレザー

    1セット

    まずはハギレセット(端切れの詰め合わせ)で練習するのがおすすめ。ヌメ革は加工しやすく初心者向き。厚さ1.0〜1.5mmが小物に最適

  • 革用染料・レザーコート

    任意

    1

    ヌメ革を好みの色に染める染料。レザーコートは仕上げに塗ると色落ちや汚れを防止する。最初は染色済みの革を使うのも手

🪑
作業環境
3点
  • ゴム板・ビニール板

    1

    菱目打ちの下敷きとして使用。打撃の衝撃を吸収し、刃先の保護と騒音軽減に役立つ。厚さ10mm以上が望ましい

  • 型紙用紙(厚紙・クリアファイル)

    3枚

    作品の型紙を作るための素材。厚紙は繰り返し使える。クリアファイルは透明で革の模様を見ながら配置できる

  • エプロン・汚れてもいい服装

    1

    染料や接着剤が衣服につくことがある。体験教室でも汚れてもいい服装が推奨される

持ち物リストの使い方

1
スタイルを選択

体験教室か自宅制作かを選びます

2
リストを確認

スタイルに合った必要なものを確認します

3
リストを作成

「このリストで準備を始める」ボタンでリストを作成します

4
道具を揃えて制作開始

リストを見ながら道具・材料を揃えましょう

レザークラフト入門に関するよくある質問

菱目打ち(4本目・2本目)、木槌またはゴムハンマー、革包丁かロータリーカッター、蝋引き糸、手縫い針2本、カッティングマット、ステンレス定規が基本セットです。最初はスターターキット(3,000〜5,000円程度)を購入すると、これらの基本工具がまとめて揃います。

まずは直線縫いだけで作れるキーホルダーやブックマークから始めましょう。次にコインケースやカードケースに挑戦すると、菱目打ちとサドルステッチの基本が身につきます。名刺入れやパスケースは実用的で達成感も大きく、初心者の2〜3作品目におすすめです。

初心者にはヌメ革(タンニンなめし)がおすすめです。適度な硬さがあって裁断しやすく、縫い穴もあけやすいです。厚さは小物なら1.0〜1.5mmが扱いやすい範囲。最初は革のハギレセット(端切れの詰め合わせ)で練習し、慣れてきたら半裁(牛1頭の半分)を購入するとコストパフォーマンスが良くなります。

菱目打ちの打撃音は意外と響くため、防音対策が必要です。ゴムハンマーを使う、厚めのゴム板を敷く、作業台の脚に防振ゴムを貼るなどの対策が有効。また、菱目打ちの代わりに菱ギリを使えば、ほぼ無音で縫い穴をあけられます。音が気になる方はハンドプレス機の導入も検討してみてください。

道具や材料は教室で用意されることがほとんどです。汚れてもいい服装やエプロン、持ち帰り用の袋があれば十分。教室によっては追加の革や金具を持ち込めることもあるので、事前に確認しましょう。作品の写真を撮りたい方はスマホもお忘れなく。

革包丁は使用後に刃に椿油などを薄く塗り、サビを防ぎましょう。定期的に砥石やストロップ(革砥)で研ぐと切れ味を維持できます。菱目打ちの刃先が鈍ったら耐水ペーパーで軽く研ぎ直せます。蝋引き糸やトコノールは直射日光を避けて保管すると長持ちします。

List With が選ばれる理由

🔨

体験教室・自宅制作に対応

体験教室と自宅での制作では必要な道具が大きく異なります。スタイルを選ぶだけで、自分に合った持ち物リストが表示されます。

🤝

クラフト仲間と共有

レザークラフト仲間や工房のメンバーとリストを共有すれば、おすすめの道具や材料の情報交換、ワークショップの持ち物確認に便利です。

💡

初心者が見落としがちな道具も網羅

革と針だけでは始められません。菱目打ち・コバ処理材・トコノールなど、仕上がりに差がつく道具を解説付きでリスト化しています。

お探しのリストが見つかりませんか?

自分だけのリストをゼロから作ったり、他のテンプレートを探すこともできます。