日商簿記検定は年間約50万人が受験する人気の資格試験です。簿記試験で最も注意すべき持ち物は電卓です。持ち込みルールが厳格に定められており、計算機能(四則演算)のみの電卓が使用可能で、関数電卓・プログラム機能付き・辞書機能付き・通信機能付きの電卓は使用禁止です。
電卓のサイズ制限はありませんが、実務で使いやすい12桁の電卓が推奨されます。また、電卓の故障に備えて予備を持参することをおすすめします。筆記用具はHBまたはBの黒鉛筆・シャープペン、消しゴムが必要です。
試験会場によってルールが異なる場合があります。事前に日本商工会議所の公式サイトで最新情報を確認してください。なお、ネット試験(CBT)方式を選択する場合は持ち物が異なります。
電卓から筆記用具まで持ち物を確認
受験票
1
忘れると受験できない最重要アイテム
写真の貼付が必要な場合あり。事前に確認を
身分証明書(写真付き)
1
本人確認に使用
運転免許証・パスポート・学生証・マイナンバーカード等
スマートフォン
1
試験中は電源を切りカバンへ
財布・現金・交通系ICカード
1
腕時計
1
試験会場に時計がない場合も
通信機能・計算機能のないもの
ハンカチ・ティッシュ
1
身分証明書の有効期限確認
1
期限切れの身分証明書は無効。事前に有効期限を確認
電卓
1
簿記試験で最も重要な道具。計算機能(四則演算)のみのもの
関数電卓・プログラム機能付き・辞書機能付き・印刷機能付き・音の出る電卓は不可。12桁がおすすめ
予備の電卓
1
電卓の故障・電池切れに備えて
試験中に電卓が壊れると致命的。予備があると安心
予備の電卓用電池
1
試験中に電池切れになると致命的。電卓の電池タイプを確認して予備を用意
鉛筆(HB・B)またはシャープペン
3本
HBまたはBの黒鉛筆・シャープペンのみ使用可
予備含め3本以上
消しゴム(プラスチック製)
2個
落としたとき用に2個
シャープペンの替え芯
1
飲み物
1
ペットボトルの水やお茶
軽食・チョコレート
1
試験前の糖分補給に
上着・カーディガン
1
会場の温度調節に
カイロ
2個
冬の試験では手先を温めると電卓操作がスムーズ
常備薬
1
マスク(予備含む)
2枚
折りたたみ傘
1
会場の地図・アクセス情報
1
直前確認用テキスト
1
仕訳のポイントや頻出論点のまとめなど
定規は持ち込み不可(確認事項)
1
日商簿記検定では定規の使用が禁止されています。線を引きたい場合は鉛筆で代用
ラインマーカー・色鉛筆も使用不可
試験スケジュールの確認メモ
1
集合時間・試験開始時間・持ち物の最終チェック。2級と3級を同日受験する場合は時間割に注意
受験する級(2級・3級)の持ち物を確認します
持込ルールに適合する電卓を準備します
「このリストで準備を始める」ボタンでリストを作成します
前日に持ち物を揃え、電卓の動作も確認しましょう
日商簿記検定では、計算機能(四則演算)のみの電卓が使用可能です。印刷機能付き、メロディー(音の出る)機能付き、プログラム機能付き(関数電卓・売価計算等の公式記憶機能含む)、辞書機能付きの電卓は使用禁止です。日数計算・時間計算・税計算・検算(音の出ないもの)機能はプログラム機能に該当しないため使用可能です。12桁でサイレント機能付きのものがおすすめです。
12桁の電卓をおすすめします。簿記2級以上では金額が大きくなるため、10桁だと桁数が足りなくなる場合があります。実務でも12桁が標準的です。
試験中に電卓が故障や電池切れになると致命的です。予備の電卓を持参することを強くおすすめします。予備も持ち込みルールに適合するものを用意してください。
ネット試験ではテストセンターのパソコンで受験します。受験票(確認票)、身分証明書、電卓が基本です。筆記用具とメモ用紙はテストセンターで提供されます。詳しくは受験予約時の案内を確認してください。
いいえ、日商簿記検定では定規、ラインマーカー、色鉛筆は使用不可です。筆記用具はHBまたはBの黒鉛筆・シャープペンと消しゴムに限られます。
前日の夜までに全て揃えましょう。特に電卓は前日に電池残量と動作を確認しておくことが重要です。当日の朝は確認だけにし、余裕を持って会場に向かいましょう。
試験中に電池交換はできますが、貴重な時間をロスします。予備の電卓を持参していれば即座に切り替えられます。試験前日に電卓の電池残量を確認し、不安なら新しい電池に交換しておきましょう。ソーラー式でも室内の照明が暗い場合に備え、電池併用タイプが安心です。
基本の持ち物は同じですが、2級は計算量が多いため電卓の桁数(12桁以上)と予備電卓の重要性が増します。同日受験の場合は試験の間に休憩時間がありますので、軽食や飲み物を多めに準備しましょう。
日商簿記で使用可能な便利機能として、GT(グランドトータル)キー、メモリーキー(M+/M-/MR)、税計算キー、サイレント機能があります。これらはプログラム機能に該当しないため使用可能です。キーの打ちやすさとサイレント機能を重視して選びましょう。
3級と2級を切り替えるだけで、級に合った持ち物と注意事項が表示されます。
関数電卓の可否、桁数の推奨など簿記試験特有の電卓ルールを把握して準備できます。
電卓の故障や電池切れに備えた予備電卓もリストに含まれ、万が一の事態に対応。
リストを保存しておけば、次回受験時も電卓の準備から筆記用具まで漏れなくチェック。
定規・ラインマーカー・関数電卓など、持ち込み禁止のアイテムも明示。うっかり持参を防ぎます。