毎年11月に入ると郵便局で年賀はがきの販売が始まり、年賀状シーズンが本格的にスタートします。しかし、住所録の確認が遅れてデザインが年末ギリギリになったり、はがきの枚数を買い間違えて印刷前に郵便局へ走ったりといったトラブルは毎年あとを絶ちません。元旦に届けるには12月25日までの投函が必須で、それまでに印刷・宛名書きを完了させる必要があります。このチェックリストで買い忘れ・やり忘れを防いで余裕を持って完成させましょう。
年賀状準備のポイントは「はがきの枚数計算」と「住所録の早期整備」です。はがきは送付枚数に加えて印刷ミス・試し刷り用に5〜10枚の予備を確保するのが定番。インクジェットプリンターを使う場合はインクジェット紙(光沢または普通紙)を選ぶことが必須で、普通紙タイプのはがきに印刷するとインクが滲む原因になります。住所録は引越・改姓・訃報を反映させるためにも11月中に整理を終えるのが理想です。
List Withで年賀状準備リストを作成すると、「はがき購入はパートナーに依頼」「宛名印刷は自分が担当」「写真選びは家族全員で」のように役割分担しながら進捗をリアルタイムで共有できます。連名年賀状の準備を夫婦・カップルで分担するのにも最適です。
フェーズを選んで準備状況を確認
年賀はがき・プリンターインク・試し刷り用紙など印刷に必要な消耗品
年賀はがき
1
11月1日から郵便局・コンビニで販売開始。早期に購入するとデザイン選びの余裕ができる
送付枚数+予備5〜10枚を購入。インクジェット紙光沢・普通紙はプリンターに合わせて選択
年賀はがき(枚数確認)
10枚
送付枚数に予備5〜10枚を加えて購入。印刷ミスや試し刷り分を含めた枚数を計算する
インクジェットプリンターの場合はインクジェット紙(光沢または普通紙)を選ぶこと
プリンターインク
1
年賀状シーズンはインク消費が激しい。不足すると印刷中断・色むらの原因になる
黒・カラー各色を1セット以上ストック。メーカー純正品を推奨
インク予備カートリッジ
1
枚数が多いほど消費量が増える。100枚以上印刷する場合は2セット準備が安心
試し刷り用コピー用紙
10枚
はがきへの本番印刷前にA4コピー用紙で位置・色を確認する。はがきの無駄遣いを防ぐ
住所録の更新・喪中確認・送付枚数の確定など宛先管理の作業
住所録の更新・整備
1
1年間の引越・改姓・結婚・転職を反映。11月中に完了させると余裕を持って作業できる
住所録の更新・整備
1
引越・改姓・訃報を反映。返礼不要の喪中はがきが届いた宛先は送付リストから外す
喪中はがきの確認・送付先の整理
1
喪中の方への年賀状送付は失礼にあたる。11〜12月に届く喪中はがきを確認してリストを更新する
送付枚数の確定
1
住所録完成後に送付枚数を確定し、購入はがき枚数・印刷設定に反映する
住所録データのバックアップ
1
パソコンやスマホの故障時に住所データが失われないよう、クラウドや外部メディアに保存
テンプレート選び・写真選定・試し刷り・宛名印刷などデザインと印刷の工程
デザインの選定・テンプレート準備
1
年賀状ソフト・Webサービス・テンプレートから早めに選定する。干支イラストや写真を活用
年賀状作成ソフト・アプリ
1
住所録・デザイン・宛名印刷がセットで管理できる。筆まる・筆ぐるめ・はがきデザインキットなど
Webサービス(挨拶状ドットコム・CanvaなどもOK)
手書きメッセージ用の筆記具やデコレーション素材など仕上げのアイテム
ボールペン・サインペン(手書きメッセージ用)
1
印刷した年賀状に一言手書きメッセージを添えると印象が格段に良くなる
筆ペン・ゲルインクボールペンが年賀状に映えやすい
筆ペン・サインペン
1
宛名を手書きする場合に使用。筆ペンで書くと改まった印象になる
修正ペン(間違い対策)
1
手書き宛名の書き間違い修正に。はがき専用の白いペンが目立たず補正できる
個人の認印・スタンプ(差出人印字確認用)
1
差出人の氏名・住所が正しく印刷されているか最終確認する
シール・スタンプ(デコレーション用)
1
手書きの一言と一緒にシールを添えるとオリジナリティが増す
最終確認・投函締切・送付記録・届いた年賀状の返礼管理
宛名・差出人の最終確認
1
誤字・旧住所・旧姓が残っていないか全枚数を確認。投函後の取り戻しは困難
投函締切(元旦到着は12月25日まで)
1
元旦到着を目指すなら12月25日投函が目安。年賀状引受ポストの特別マークを確認
送付済みリストの更新
1
誰に送ったかを記録しておくと、来年の住所録整備や追加送付の際に役立つ
届いた年賀状の返礼確認
1
送っていない相手から届いた場合、1月7日(松の内)以内に返礼するのがマナー
1月8日以降は寒中見舞いとして返礼する
年賀はがきのお年玉くじ確認
1
届いた年賀はがきの当選番号を確認する。景品引換期限(通常7月末まで)を忘れずに
「まとめて確認」「11月:事前準備」「12月前半:作成・印刷」「12月後半:投函」の中から確認したいフェーズを選びます
「このリストで年賀状準備を始める」ボタンでリストを作成します
「はがき購入は〇〇が担当」「デザインは〇〇が作成」のようにリストを家族と共有して分担します
元旦到着を目指すなら12月25日(日曜・祝日は翌営業日)までに投函しましょう
送付枚数に加えて印刷ミス・試し刷り用に5〜10枚の予備を確保するのが定番です。プリンターで自宅印刷する場合は10枚程度、外注の場合は5枚程度の予備で十分です。11月中に住所録を整理して送付枚数を確定させ、その後に購入するとロスが少なくなります。
日本郵便の年賀状特別引受期間(例年12月15日〜25日)に投函すると元旦に届きます。12月25日が土日・祝日の場合は翌営業日が締切になるため、毎年日本郵便の公式サイトで最新の締切日を確認してください。25日を過ぎた場合も年内の投函は年始の配達になります。
プリンターの印刷方式で選びます。家庭用インクジェットプリンターを使う場合はインクジェット紙(光沢または普通)を選ぶことが必須です。普通紙タイプのはがきにインクジェットで印刷するとインクが定着せず滲む原因になります。写真をきれいに印刷したいなら光沢タイプ、手書き文字を後から加えるなら普通タイプが書きやすいです。
もし投函後に喪中はがきを受け取った場合は、年明けに寒中見舞いを送るのがマナーです。「ご服喪中とは存じあげず年賀状をお送りしてしまい、失礼いたしました」と一言添えると丁寧です。喪中はがきは例年11〜12月に届くため、投函前に届いた喪中はがきのリストを確認する習慣をつけることが大切です。
ネット印刷業者(しまうまプリント・ラクスルなど)の元旦配送締切は例年12月中旬〜20日前後です。各社で締切が異なるため、注文前に公式サイトで確認してください。12月初旬に入稿すると余裕があり、修正対応もできます。早割割引を実施している業者もあるため、11月中に入稿すると費用を抑えられる場合があります。
相手に合わせた個人的なエピソードや近況報告を短く添えるのが最も喜ばれます。「先日の旅行、楽しかったですね」「今年もよろしくお願いします」だけでもぐっと印象が変わります。筆ペンやゲルインクボールペンは年賀はがきに映えやすく、印刷面の上からでも書きやすいのでおすすめです。
「11月の事前準備」「12月前半のデザイン・印刷」「12月後半の投函」とフェーズを切り替えるだけで、今やるべき作業が明確になります。年末の忙しい時期でも段取り迷いがなくなります。
はがきの枚数計算・インク補充・試し刷り用紙・筆記用具まで、年賀状作成に必要な消耗品を網羅。「印刷しようとしたらインクが切れていた」というミスを防ぎます。
リストをURLで共有すれば「はがき購入は〇〇さんに頼んだ?」「住所録の更新は終わった?」といった確認がリアルタイムでできます。連名年賀状の準備を夫婦・カップルで分担するのにも最適です。