子どものお泊まり会は、友だちとの特別な思い出になる一方、初めてのときは「何を持たせればいいの?」と保護者も不安になりがちです。パジャマ・歯ブラシ・着替えなどの基本的な身の回りのものに加え、お菓子やちょっとした遊び道具を持っていくと、お泊まり会がさらに楽しくなります。タオル類は自分のものを持参するのがマナーです。バスタオルとフェイスタオルをセットで用意しましょう。
お泊まり会は子どもの「自分で準備する力」を育てる絶好のチャンスです。保護者が全部用意してしまうのではなく、チェックリストを見ながら子ども自身にバッグに詰めてもらいましょう。忘れ物があっても大丈夫——その経験が「次は自分でちゃんと確認しよう」という自立心につながります。持ち物はリュックサックやボストンバッグに入る量にまとめ、子ども自身が持てる重さにするのがポイントです。
また、泊めていただくお家への手土産を忘れずに準備しましょう。子どもと一緒にお菓子の詰め合わせを選ぶことで、感謝の気持ちを伝える練習にもなります。アレルギーのある子がいないか事前に確認しておくことも大切です。お泊まり先の保護者には、アレルギーや持病の有無、就寝時の注意点などを事前に伝えておくと安心です。緊急連絡先として保護者の電話番号を子どもにも持たせましょう。トランプやカードゲームなどみんなで遊べるグッズも持っていくと、夜の時間がさらに盛り上がります。List Withでリストを作成すれば、子どもがスマホやタブレットでチェックを入れながら自分で準備できます。保護者はリストを共有して、出発前に最終確認するだけでOK。お泊まり会が決まったら、このリストで準備を始めましょう。
持ち物を確認して準備しよう
リュックサックなど、お泊まり会の荷物をまとめるバッグ類
リュックサック・ボストンバッグ
1
子ども自身が持てるサイズのバッグを。リュックなら両手が空いて安全
パジャマ・着替え・下着など、宿泊に必要な衣類一式
パジャマ
1セット
お気に入りのパジャマなら、慣れない場所でもリラックスしやすい
着替え(翌日用)
1セット
翌日の帰宅時に着る服。遊んで汚れる可能性も考えて1セット
下着・靴下(予備含む)
2セット
翌日分+予備1セット。汗をかいたり汚したりした場合に備えて
室内着・部屋着
1セット
パジャマに着替える前の室内遊び用。汗をかいても気にならない服が便利
パジャマに着替える前の室内用。ジャージやスウェットなど動きやすいもの
歯ブラシ・タオル・シャンプーなど、お風呂と洗面に必要なもの
歯ブラシ・歯磨き粉
1
忘れやすいアイテムNo.1。小さなポーチにまとめて入れておく
フェイスタオル
1枚
洗顔や手拭き用。相手の家のタオルを使うのは遠慮するのがマナー
バスタオル
1
お風呂上がり用。自分のタオルを持参するのが基本マナー
シャンプー・ボディソープ(トラベル用)
1
肌が弱い子やアレルギーがある場合、いつも使っている製品を持参すると安心
肌が弱い子やアレルギーがある場合は持参が安心。小さなボトルに詰め替えて
くし・ヘアゴム
1
翌朝の身支度に必要。髪が長い子はお風呂上がりや朝の髪とかしに欠かせない
髪が長い子は必須。朝の身支度用
お菓子・カードゲーム・おもちゃなど、お泊まり会を楽しくするアイテム
お菓子
1
みんなで分けて食べる用。個包装タイプが分けやすくて衛生的
相手の家にアレルギーの子がいないか事前に確認。ナッツ類は避けると安心
トランプ・カードゲーム
1
みんなで盛り上がれる定番。UNOやトランプは年齢問わず楽しめる
ボードゲーム・すごろく
1
夜の時間にみんなで囲んで遊べる。相手の家にないゲームだと新鮮で盛り上がる
持ち運びやすい小型のものを。相手の家にないゲームだと盛り上がる
好きなおもちゃ・遊び道具
1
友だちに見せたい・一緒に遊びたいおもちゃがあるとお泊まり会がさらに楽しくなる
壊れやすいものや高価なものは避ける。紛失しても困らないものを選ぶ
ビニール袋・ハンカチ・常備薬など、あると便利な小物類
ビニール袋
2枚
汚れた服や濡れたタオルを入れる。ゴミをまとめるのにも使える
ハンカチ・ティッシュ
1
普段の外出と同様に。ポケットに入れておく
常備薬・アレルギー薬
1
アレルギーや持病がある場合は薬がないと対応できないため必ず持参する
アレルギーや持病がある場合は必ず持参。相手の保護者にも伝えておく
小さなライト・懐中電灯
1
慣れない家で夜中にトイレに行くとき、手元に明かりがあると子どもが安心できる
暗い場所が苦手な子に。夜中にトイレに行くときにも安心
お気に入りのぬいぐるみ
1
慣れない環境で不安を感じやすい子は、いつものぬいぐるみが安心材料になる
慣れない場所で眠るとき、いつものぬいぐるみがあると安心する子も多い
手土産など、泊めてもらうお家への感謝を伝えるアイテム
手土産
1
泊めてもらうお家への感謝の気持ち。お菓子の詰め合わせやフルーツが定番
子どもと一緒に選ぶと「ありがとう」を伝える練習にもなる
お泊まり会に必要な持ち物を確認します
「このリストで準備を始める」ボタンでリストを作成します
チェックリストを見ながら、子ども自身にバッグへ詰めてもらいましょう
保護者がリストを確認して、忘れ物がないかチェックします
一般的には小学校1〜2年生(6〜7歳)頃から友だちの家にお泊まりするケースが増えます。ただし、お子さまの性格や慣れ具合によって個人差があります。まずは仲の良い友だちの家から始め、祖父母の家でのお泊まり経験があると安心です。夜中にホームシックになる可能性もあるため、迎えに行ける距離で始めるのがおすすめです。
泊めていただくお礼として、お菓子の詰め合わせやフルーツが定番です。予算は1,000〜2,000円程度が一般的。個包装のお菓子なら家族みんなで楽しめます。お泊まり先にアレルギーの方がいないか事前に確認し、子どもと一緒に選んで「ありがとう」を伝える練習にしましょう。
持参するお菓子は事前にお泊まり先の保護者にアレルギーの有無を確認しましょう。ナッツ類・卵・乳製品は代表的なアレルゲンです。心配な場合はアレルギー表示を確認し、アレルゲンフリーのお菓子を選ぶと安心です。お子さま自身にアレルギーがある場合は、食べられるお菓子を持参し、相手の保護者にも伝えておきましょう。
事前に「寂しくなったら電話していいからね」と伝えておくだけで子どもは安心します。お気に入りのぬいぐるみや家族の写真を持たせるのも効果的です。お泊まり先の保護者にも「もし泣いてしまったら連絡ください」と伝えておきましょう。無理にお泊まりさせる必要はなく、途中で迎えに行くことも選択肢の一つです。
アレルギー・持病・服薬の有無は必ず伝えましょう。食物アレルギーがある場合は具体的な食品名を伝えます。就寝時のクセ(おねしょの心配がある場合など)も必要に応じて伝えておくと、相手の保護者も対応しやすくなります。緊急連絡先として保護者の電話番号を子どもにも持たせましょう。
リュックサック1つに収まる量が目安です。タオルはバスタオルではなくスポーツタオルにするとかさばりません。着替えは翌日分と予備1セットに絞り、シャンプーやボディソープはトラベルサイズの小分けボトルを活用しましょう。ビニール袋は汚れた服をまとめるのに便利なので2〜3枚忍ばせておくのがおすすめです。
チェックリストを見ながら子どもがバッグに詰める練習に。自分で準備する自立心を育てるきっかけになります。
歯ブラシ・タオル・ビニール袋など、つい忘れがちな小物もリストに含まれているので安心です。
URLを送るだけで、お泊まり先の保護者ともリストを共有可能。アレルギー情報の共有や準備の確認に役立ちます。