健康診断の当日になって「あれを忘れた」と慌てた経験はありませんか。健康診断は年に1回の大切な機会ですが、受診票や保険証といった書類のほかにも、持ち物は意外と多いものです。このチェックリストでは、会社健診と自治体健診を切り替えるだけで、それぞれに必要な持ち物が一覧で表示されます。
特に注意したいのが、会社健診と自治体健診で異なる書類です。会社健診では社員証や会社指定の問診票が必要な場合があり、自治体健診では自治体発行の受診券や通知書が必須です。受診券を忘れると助成が受けられない場合もあるため、受診日の前日に書類一式を確認しておきましょう。共通して必要な保険証・受診票に加え、前年の健診結果やお薬手帳があると、医師への相談がスムーズになります。
女性の方は、乳がん検診(マンモグラフィー)がある場合に前開きの服を用意する必要があります。また、生理中は尿検査に影響するため、受付での申告と生理用品の持参を忘れないようにしましょう。前日の食事制限や服装の詳しい準備手順は「健康診断 当日の準備チェックリスト」で確認できます。
List Withでチェックリストを作成すれば、当日の朝もリストを見ながら忘れ物がないかチェックして、安心して健康診断に臨めます。
性別
健診の種類を選択して持ち物を確認
保険証・受診票・問診票・社員証など、受付で必要な書類一式。会社健診と自治体健診で異なる書類があるため、前日のうちに確認が必要
健康保険証
1
受付での本人確認と保険資格の確認に必須。マイナ保険証でも可
受診票・問診票
1
事前記入が必要な場合が多い。当日の問診がスムーズになる
事前に記入して持参。体重・血圧の記入欄がある場合も
前年の健診結果
1
前年との比較で医師に相談しやすくなる
お薬手帳
1
服用中の薬がある場合、検査への影響を確認できる
社員証
1
受付で本人確認に必要な場合がある
会社指定の問診票
1
会社独自のフォーマットがある場合、事前に記入して持参
スマホ・財布・水・タオル・ボールペンなど、当日の快適な受診をサポートする持ち物。健診後の軽食も忘れずに
スマートフォン
1
受診番号の確認や待ち順の表示に使う施設が増えている。受診案内メールの提示にも
財布・現金
1
オプション検査の追加費用や、健診後の食事に現金が必要な場合がある
追加のオプション検査を受ける場合に必要なことも
水・飲み物
1
検査後の水分補給に。バリウム検査後は多めの水分摂取が必要
フェイスタオル
1
バリウム検査後やエコー検査のジェル拭き取りに
ヘアゴム
1
採血や心電図検査で髪が邪魔になる。検査着に着替える際にも便利
髪が長い方は検査時にまとめるために
本・イヤホン
1
待ち時間が長くなることがあるため暇つぶしに
ボールペン
1
当日の追加記入や書類の記入に
軽食(健診後用)
1
空腹で帰るのがつらいため、健診後に食べるおにぎりやパンを持参
コンタクトケース・金属のない下着・検便キットなど、検査項目に応じて必要になる持ち物。検査内容を事前に確認して準備
コンタクトレンズケース・メガネ
1
眼底検査・眼圧検査でコンタクトを外す必要がある。保存液も忘れずに
眼底検査・眼圧検査でコンタクトを外す場合がある。保存液も忘れずに
金属のない下着・インナー(スポーツブラ等)
1
胸部X線でワイヤー入りブラジャーは写り込むため着用不可。ブラトップやカップ付きキャミソールも可
検便キット(事前配布分)
1
大腸がん検査用。2日分の採取が必要な場合が多い
2日分の採便が必要な場合が多い。受診日の3日前〜前日に採取し冷暗所で保管
採尿容器(事前配布分)
1
起床直後の尿が最も正確な結果を得られる
事前配布された場合、当日朝の起床直後に自宅で採取して持参
会社の健康診断か自治体の健康診断かを選択します
男性か女性かを選択します
健康診断に必要な持ち物と準備事項を確認します
リストを作成して、前日から当日の準備を始めましょう。スマホからいつでも確認できます。
一般的に前日の21時(夜9時)までに夕食を済ませ、それ以降は水・お茶以外の飲食を控えます。血液検査の精度を保つために空腹状態(10時間以上の絶食)が必要です。当日の朝は水のみ少量であればOKの場合が多いですが、受診案内を必ず確認しましょう。
着脱しやすいシンプルな服装がおすすめです。無地のTシャツにボトムスの組み合わせが理想的です。X線撮影があるため、金属のボタンやファスナー、ワイヤー入りの下着は避けましょう。ワンピースやタイツも着替えに時間がかかるため不向きです。
一般的に受診から2〜4週間で結果が届きます。会社健診の場合は会社経由で、自治体健診の場合は郵送で届くことが多いです。異常値がある場合は早めに通知されることもあります。結果を受け取ったら前年の結果と比較し、気になる項目があれば早めにかかりつけ医に相談しましょう。
血圧の薬や心臓の薬など、毎日服用している薬は基本的に少量の水で服用してOKですが、糖尿病の薬やインスリンは当日朝の服用を控える場合があります。必ず事前にかかりつけ医に確認し、お薬手帳を持参して受付で申告しましょう。
眼底検査や眼圧検査がある場合はコンタクトレンズを外す必要があります。コンタクトレンズケースとメガネを忘れずに持参しましょう。視力検査のみの場合はコンタクトをつけたまま受診できることが多いですが、受診案内で事前に確認してください。
バリウム検査後は下剤を服用しますが、その影響でお腹が不安定になることがあるため、500ml以上の水やお茶を多めに持参しましょう。フェイスタオルはバリウム検査後の口元を拭くのにも使えます。便秘がちな方は事前に医師に相談し、予備の下着を持参しておくと安心です。
会社の健康診断と自治体の健康診断を切り替えるだけで、それぞれに必要な書類や持ち物が表示されます。性別による違いにも対応。
保険証・受診票などの書類、水やタオルなどの当日の持ち物、コンタクトケースや検便キットなど検査別の持ち物まで漏れなくチェックできます。
前日の夜は自宅で準備チェック、当日の朝は出発前に最終確認。PCで作成したリストをスマホからいつでもアクセスできます。